感動の日誌の後ですが…

皆さんいかがお過ごしですか?

そろそろ引っ越しに向けて準備をしているハマショーでございます(´ω`)


先日、劇団☆新感線の「朧の森に棲む鬼」をDVDで見ました。

私は新感線の作品にはかなりの好き嫌いがあるのですが、今回見たそれはとてもインパクトがありました。良い意味で。


元の題材はシェイクスピアのリチャード三世。
そして酒呑童子(シュテンドウジ)

乱世の時代。死人の山から現れる一人の男。
男の名ばライ゙。
嘘を真と言い包めるその舌でこの世の王になろうとした男の物語。


もう主人公の名前や背景からかなり引き込まれました。

嘘(lie)なんてもう、自分のドストライクですよ。

しかもその名に違わず、幾人を騙り、話術・詐術でノシあがる様は、震え上がりました。

この作品は正に゙魑魅魍魎゙


好き嫌いが分かれそうですが、是非見る機会があればお薦めしたい作品です。

グレンラガンを知っている人は、それを思わせるような台詞がありますから面白いかも?


こうして良い演劇を見ると、心から演技がしたい!と思ってしまいます。



さて、こうやって日記を回してみても大丈夫なんだろうか?

回ることを信じて次に渡します!



2011/03/05 01:14(4
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