感動の日誌の後ですが…
皆さんいかがお過ごしですか?
そろそろ引っ越しに向けて準備をしているハマショーでございます(´ω`)
先日、劇団☆新感線の「朧の森に棲む鬼」をDVDで見ました。
私は新感線の作品にはかなりの好き嫌いがあるのですが、今回見たそれはとてもインパクトがありました。良い意味で。
元の題材はシェイクスピアのリチャード三世。
そして酒呑童子(シュテンドウジ)
乱世の時代。死人の山から現れる一人の男。
男の名ばライ゙。
嘘を真と言い包めるその舌でこの世の王になろうとした男の物語。
もう主人公の名前や背景からかなり引き込まれました。
嘘(lie)なんてもう、自分のドストライクですよ。
しかもその名に違わず、幾人を騙り、話術・詐術でノシあがる様は、震え上がりました。
この作品は正に゙魑魅魍魎゙
好き嫌いが分かれそうですが、是非見る機会があればお薦めしたい作品です。
グレンラガンを知っている人は、それを思わせるような台詞がありますから面白いかも?
こうして良い演劇を見ると、心から演技がしたい!と思ってしまいます。
さて、こうやって日記を回してみても大丈夫なんだろうか?
回ることを信じて次に渡します!
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