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瀧猫師範
お前は・・・ちったあ空気を読め！
まあいい、いつくると〜？
じゅんくん
僕やで！
８日以降にモンハンしにいきます
アオアシラ行きましょうね☆
ナイスガイ大泉でした
僚太郎
どうも生粋のセンター野郎です｡
今日は卒業式でしたね｡
さぁついに肩書き的に言えば完全師と子ではなくなっちゃいますな｡
哀しいですね｡
この一時が終わる事が､
認めたくないが泣きたくなるくらい好きなこのクラスと別れることが｡
ですが､それと同時に悲しい分だけ僕は嬉しい｡
それだけこの一年間､本当に全身全霊を掛けれたんだと再認識出来るから｡
正直､この先どうなろうが構わないから最後までやり遂げたいと思ったのはこの芝居が初めてです｡
それが､心の底から本当に感じれた事がなにより嬉しいんのです｡
俺が言っても嬉しくないかも知れないが､
瀧さんはあんたは凄い人間だ｡
しかもまだ伸びてる途中なのだから恐ろしい｡
きっと五年後､僕が爆転しながら戻ってきた時はきっと今より素晴らしい脚本を書いてくれるに違いない!
間違いない!
だから…僕もその脚本に負けない技術､力を身につけてみせますよ｡
｢誰に教えを受けたのか？｣と聞かれたら"池田商会の瀧本雄壱の元で教えを受けた!"と自慢してやりますよ｡
ですが､どっかの天の邪鬼じゃないけど､
僕は"子は親を越える"事が師に対する恩返しだと思ってますので､
やはり俺の野望は貴方を越えていく!
それが子の役目だ!
まぁ期待して待っててくださいよ｡
じゃ､しばしの別れですが､
また舞台の上で会いましょう､その時は商売敵として｡
瀧猫師範
バカどもがぁー！
危ない危ない！涙腺最近ゆるいんだから！
ゆか！お前はまだまだ輝けるぞ！福岡に残るんならまた光を当ててやるよ！
けーた！お前もまだまだ人生始まったばかりだ！毎年最高の一年を更新出来るように頑張れ！
光子！わあああ！俺も愛してるぞ！！自慢の娘さんです！！俺はもっと面白いもの書く！その時はまた出演してくれい！こちらから頼みます！
わあああ！
光子
前に進みたいけど進みたくない。
進まなきゃならないのに心が拒む。
興味がない事に対して執着せず、常に前進することだけを考える私が停滞を望んでいる。
それくらい、この一年か私にとって大切なもの。大切なんて言葉じゃ足りないくらい。
うん、そうね。
もともと日本人には｢愛｣なんて概念はないし、胡散臭いから嫌いだったけれど。
私はこのクラスを確かに愛しています。
家族愛ってやつですね。
そう思わせてくれたのは紛れもなく、クラスのメンバーと貴方です。
ありがとう、兄妹。
ありがとう、お父さん。
光子姉が本当の姉なら、皆は演劇の兄妹です。
光子父が本当の父なら、瀧さんは演劇の父です。
ずっとそばにはいられないけれど、たまには顔を出すから、その時はまた馬鹿笑いしましょ。
絶対に夢を叶えるから!
またいつか、
今度は共演しても恥ずかしくないくらい成長してきます。
愛してるぜ!
兄妹。
愛してるぜ!
親父殿。
愛してるぜ!
瀧猫組。
円陣組んで叫ぼう
瀧猫組ー!
にゃー!!!!!!!!!!
勁太
俺の人生の分岐点と聞かれたら間違いなくこう答えます。
『瀧本 雄一に出会えたこと』
そして勿論、瀧猫組のみんなと出会えたこと…。
芝居を共にしたこの一年。
人生最高の一年間にしてくれたみんなと、俺達の親父に感謝を。
あなたの子供達は、運命に負けません。
こんなに立派に育ちましたから。
次は、同じ舞台に立つ日を目指して歩き続けます。
本当に、ありがとうございました。
佑香
この一年の事は心から誇りに思います
人生は長いですが間違いなく、最も輝いていたと
今生の別れではないでしょうからまたいつか、集まって馬鹿笑いしましょう