ちとくら妄想


※白石のキャラソンの
「追憶」から
妄想したちとくらです


個人的に中学の卒業式に
別れるちとくらイメージ。
沢山喧嘩したけど嫌な終わり方
じゃなくて、お互いに頑張ろうな。
ただ友達に戻るだけや。みたいな

誰から見ても綺麗な終わり方で、
謙也とかも何も云えない。
白石も千歳もお互いに
(思い出)として、みたいな。

んで高校に入ってそれぞれ
彼女作ったりするんだけど、
ふとした時に「違う」
ってなってしまう。
そんなんで高校卒業して、
大学入学ってなった時に
白石に一通の手紙が届く。

それが千歳からで、内容は
「そっちの大学受かった。白石もまだ大阪にいるなら会いたい」
って感じ。
まず千歳がこっちを
受けてる事も知らなかったし
会いたいって云われた事で
混乱しつつも会いに行く白石。

それで会った瞬間に
好きって気持ちが溢れて
千歳に抱きつきそうになる
白石を見て抱き締める千歳。
「ちと、」
「すまんね白石、でも我慢出来なか」
「えっ…」
「やっぱり俺は白石が一番たい」
「」
「白石じゃないといかんかったばい」
「っ、俺も、千歳やないとあかんかった…」
「…好いとうよ」
「俺も好きや」
「愛しとう」
「俺も、っ…愛しとる…っ」
「もう離さんばい」
「っ、千歳…」

んでぎゅうってして綺麗に微笑む白石。
みたいなね!
結構歌詞まんまですが(笑)




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