2020
0518

短いですが東堂さん視点です。

細かいんですが、前回のSide Jも含めて「*Side J」の表記から「.Side J」の表記に変更をしています。
*がついている作品は短編集だと裏作品なので…笑

東堂さんって頭の切り替えが早いイメージがあるんですよねぇ。
IHの1日目の、坂道くんが落車でいなくて「どうした巻ちゃん!勝負だ!」ってなってるけど荒北さんに「総北にはクライマーがいねぇんだよ」って窘められて、前を向く瞬間のあのスッを表情が変わる感じ。
あれ、凄くないですか?
勿論その後涙するんですけど、それは本当に相当に悔しかったからなわけで。
他のシーンでも彼は全然煽りに影響されないんですよね。
むしろ侮蔑している風にすら見えて。け…気高い…!ってなるんです。

東堂さんの何が好きってあの滲み出る育ちの良さ!
登場したてのときってすごくナルシストで、でも作画もまだ私好みじゃなくて。
ふーん痛いヤツ。くらいに思っていたのに。思っていたのに…!
とある大好きな夢小説サイト様の東堂さん長編を読んで一気に好きになって、そしてアニメでも「やだ格好いい…!」って思って、大好きになりました。


そして思い返すと、私実は弱虫ペダルって最初「作品として普通に好きだけど夢的にハマるキャラいないな〜」って思っていたんです。
坂道可愛い。鳴子可愛い。巻島さんは中の人が好きで、うわーまたこういう癖ある系の役なのねー!なんて。
あ、好きかも。って最初に思ったのは手嶋さん。でも当時まだモブっぽい扱いだったからそこまで妄想も捗らず。
そこから色んな夢小説サイト様を巡り、夢小説サイト様から萌え解釈の影響を受けて、今では自分で生産するくらい好きになっていたパターンです笑
(各素敵サイト様に最敬礼)


そして今言いたいのは。
私の一番最初の手嶋さんへのときめきは間違いではなかった――――!!!!!笑

あれ、東堂さん小説の更新なのに手嶋さん愛を語る結末になってしまった…!
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