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人生初のR指定作品でした。高杉さんに限っては誰よりも生に対しての強い想いや信念、生き方をもっていて、また自身の弱さを知ってるからこそ、人に対してまっすぐで素直で迷いがないんだと思います。小娘さんにもそんな高杉さんを受け入れる覚悟を描きたくて、気がついたらこんな長編になってました。読みづらくてほんとにごめんなさい。ちなみにこの時代にサングラスはないです(^_^;)そこは優しく見逃してやって下さい。
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「見えない臓器の名前は」
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