【名前】ニュクス(Nyx)
【惹句】白銀の銃使い、銀月
【性別】両性
【年齢】外見28歳
【身長】182cm
【出身】不明
【職業】フリーランサー
【髪色】銀
【目の色】角度や光の具合で変化（普段は青）
【容姿】
ワンレンのロングヘア。腰下まで伸びる。全身黒一色。ロングコートの下はハイネックのインナー。ブーツインのパンツスタイル。腰には二本ベルトを巻き、左腕にも一本巻いている。ピアスは左に３つ、右に２つだが頻繁に変わる。
左耳の後ろに四桁の数字『3492』が小さく、刺青の様に刻まれている。
【性格】
苛烈。怒りの沸点が低く、煽りに弱い。気に入らない相手に対する態度は露骨。頭に血が上ると直ぐに発砲しようとする危険人物。熱くなりやすい性格だが、怒りのレベルがある程度まで達すると恐ろしい程冷静になる。女子供は少し苦手。
【タイプ】異端者
【武器】銃器全般
【能力】
自らの意思で銃を生み出し、発砲する。主に使用するのは銃身が長大な自動小銃。拳銃や狙撃銃、重機関銃も状況に応じて使用する。尚、この銃を他人が持つ事は出来ず、本人以外の人間が銃身に触れようとすると霧散してしまう。ニュクス自身が両手を負傷、或いは拘束されると発砲そのものが出来なくなる。
【来歴】
銃を自在に操る青年。その過去は謎に包まれており、彼の存在が確認される様になったのは数年前から。長い白銀の髪に煌めく七色の双眸。漆黒の衣を靡かせ、銃を手に踊る姿は街中で噂になった。「銃使い」「銀月」等と同業者達に呼ばれている。
現在は南エリアにあるマンションに住んでいる。部屋はコンクリート打ちっ放しの1LDK。最上階。
【備考】
死んでも蘇生する身体であり、肉体の損壊状況にもよるが死後数日で生き返る。痛覚は人より若干鈍いが、痛いものは相応に痛い。
両性であり、基本的に男性の身体だが、本人の意思で女性の身体になる事も可能。但し、一度性転換すると数日はその身体で過ごさなければならない。
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