【名前】シトリー
【惹句】眠れる金獅子
【性別】男
【年齢】23歳
【身長】177cm
【出身】不明
【職業】葬儀屋・墓守
【髪色】金
【目の色】青
【容姿】
プラチナブロンドのセミロング。黒がベースの修道服。首には銀のロザリオ。右耳に十字架が鎖に下がったピアス。
【性格】
真面目な堅物。常に不機嫌そうな表情の為か、無愛想と受け取られやすい。落ち着いた振る舞いの為、冷静沈着の様に見えるが実際は怒りの沸点が低く、煽りに弱い。良くも悪くも素直で嘘を吐くのが苦手。
【タイプ】異端者
【武器】墓穴を掘る為のシャベル。特殊な金属で出来ており、非常に重い。
【能力】
憑依。自身の身体を憑代とし、精霊を『喚ぶ』事でその身に宿らせ、力を開放する。基本的にどの属性の精霊が宿るかは分からないが、本体が居る土地によって或る程度は予測する事が可能【例：火山付近なら火、海の上なら水】
【来歴】
中立都市で最も力のある組織「葬儀屋」の幹部の一人。「土葬」の称号を持つ。レライエとは双子の兄弟だが、どちらが兄で弟かは不明。
孤児であり、帝国と中立都市の国境に程近い村の修道院でレライエと共に身を寄せていた。しかし或る日賊の襲撃を受け、村は壊滅。その渦中に奴隷商人に拉致され、数年の間飼われる。性奴隷の様な陰惨な生活を送り、解放されたのは14歳の時。葬儀屋の社長に保護され、以来彼の元で働く事になる。
【備考】住まいは南エリアの外れ。寂れた教会で墓地を管理している。とてつもない怪力で、彼の持つシャベルはマスターですら持ち上げるのがやっと。
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