▼eye'sがラジオ
10/18 20:02(0

※いつかの妄想を引っ張り起こしてきました

※放送第1回の途中抜粋という設定
※高尾から喋り始めます





「と、いうことで!」
「なにが『ということで』だよ、何も話してないからね」
「CMから切り換えていきましよーって意味の掛け声っすよ」
「なるほど。で?」
「あ、はい、進行していきますね」
「うん、よろしく」
「コホン、えー、誠に恥ずかしながら、唐突にラジオパーソナリティの話をもらって唐突に始めた番組なので、なんと!」
「なんとっ!」
「なんとなんとッ!」
「何をやるか決めていません!」
「ので!」
「コーナーを!」
「考えるコーナーを!」
「作ります!ハッ、オーナーがコーナーで粉をこぼ…」
「ということでですね、来週から……え?今日?今?あ、はい。えっと、今からでも『コーナーを考えるコーナー』に関してのメールを受け付けるそうなので、どしどし送ってくださーい。アドレスはーーーーで、葉書はーーーー」
「お間違えのないように気をつけてくださいねー」
「ふつおたも待ってるぜ!」
「ぜ?」
「どうしたんすか?」
「ふつおたって?」
「えっ、ふつおたっすよ?」
「え、なにそれ、広辞苑載ってる?」
「載ってないっすね」
「あ、なんかの略語?ちょっと待って、今解明するから」
「そんな考えることじゃないんじゃ、」
「あっわかった、『ふたつのおたより』!」
「お、おしいかも」
「じゃあ『ふたつのおたふく』?」
「なんで!?なんでそんなもん待ってんの俺ら!!」
「それもそうか、じゃあ、ふたつのー…ふたつのー…」
「なぜふたつにこだわるの」
「おしいって言うから」
「ふたつ、じゃなくて」
「おたより?……あっ!おおっ!普通のお便りだ!」
「そうそれ!」
「なるほど!ということで!」
「「ふつおた待ってまーす!」」
「ハモったな」
「ハモったっすね」

「じゃあとりあえずここで、デビューシングルからカップリング曲をお送りしまーす」
「eye'sで『たまご』」









ーーーーーーーーーーーーーー

第2回はそのうちに
曲名は鳥を連想させる単語にしようと決めたところです

<< >>