▼↓の続き 09/02 00:09(0) 「どうしたんだ…ですか」 「ああ、火神くん。実は水戸部先輩が小さめの伊月先輩を連れてこられたんですよ」 「……は?」 「小金井先輩曰わく、水戸部先輩は部室に来る途中倒れている伊月先輩を発見したそうで」 「ぇえ?」 「で、伊月はなんか、でっかい人に吹っ飛ばされて頭打ったらしくて今降旗たちに冷やしてもらってる」 「ちょっと待てっ、ス!わけが…」 「水戸部、発見したときの伊月は」 「もう小さかったよって水戸部が」 「なるほど。今日授業休んだ理由もきっとコレね、私たちに事情を伝えにきたのよ」 「なるほど、リコすごいな。てっきり俺は」 「木吉もういいそれ以上喋んな」 「……う、ふりはた?」 「あ!伊月先輩気がつきました!」 「「「伊月っ!」」」 << >> |