Homeのあれこれ。


2013/06

Homeは、大人の恋愛が書きたくて始めました。

勿論イゾウさんもヒロインも本当はアレコレ我慢してます。
大前提でお互いを大事にしてるんですけど、色々な大人の事情が邪魔してるってのが実情です。
だからこれから少しずつ関係は進展していきます。

もっと若い時ならただ突き進めた事が、大人になると色々と出来なくなっちゃったりしてもどかしい。
でも大人だからそれはそれで関係が成立しちゃって、一歩を踏み出すのって結構大変。
そんな感じのお話です。

設定上の年齢差は5〜7歳くらい。
女の子で海賊やるには色々な事が有っただろう、って事でヒロインの背景はあんな感じになりました。
イゾウさんにも軽く敬語なのは、彼女なりの防波堤。

行ってきますとお帰りを言う回数が多いのは、タイトルがコレだから。
色々有っても、帰る所はお互いの隣で有って欲しい。

*characters

マルコさんはやれやれって感じで見守ってます。
でも時々意地悪したくなるらしい。
1番隊への引き抜きは意地悪じゃなくて実益を考えてです。
だからイゾウさんもヒロインも了承しました。
だって大人だからね。

サッチは愉しげに見守ってます。
たまにちょっかい出すけど、それは二人の関係にちょっと刺激与えてやれ的な。
イゾウさんによく苛められますが、何だかんだで仲良し。
サッチと絡めるとイゾウさんが活き活きしだすのでつい絡めたくなる。
そして長くなりすぎて結局カットしてしまうという…
ヒロインもいい兄貴として慕ってます。

エース君は、真っ直ぐで抜けてるけどちゃんとしてる子。
疑問はエース君が口にしてくれるのでとっても便利(笑
良いお姉ちゃんと可愛い弟な関係。
モビーへはヒロインが先に来てます。

ハルタは早くくっ付けよ、って苛々してる。
かき回したいと思いつつ、イゾウさんが怖いから自分ではやらず誰かにやらせようと画策したり。
ヒロインとは酒仲間。実は二人して枠。

イゾウさんはなんかもう兎に角色々ツボ過ぎる。
和服好きで和物好きで鬼畜でどSが大好きな私が、萌えない理由が無い。
でもちゃんと男な感じに書きたいなぁと思って書いてます。

好きすぎて、なぜか夢に出てきてくれない意地悪な人。
なんて試練。

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