それは、雷夏の1言から始まった…
「僕さぁ…思ったんだけど」
「…?」
「…………」
「…はぁ」
唐突に雷夏が言ったことに対し、ヒナタは固まり、雷士は興味なさそうにし、クレハはため息を吐いた
「ヒナタには以前言ったじゃん。
僕のとこのメンバーとヒナタのとこのメンバーに何人か似てる子がいるって」
「あぁ!あれか!うんうん、覚えてるよ」
「…どういうこと?」
「あいつは暇になると面倒だからな…」
雷士がそう言って首を傾げ、クレハは頭に手をあて深々とため息をついた
だが、ヒナタだけは、腕を組んでウンウンと何回も頷いていた。
「…で、今ヒナタもクレハもお互い他のメンバーいるじゃん」
「…何か雷夏が変な事企んでるのはわかった。
だから…嫌な予感しかしないから却下」
「雷士の意見はレッドカードで」
雷夏は自分でピピーと言って無視をした
「(雷夏さん、雷士に一歩も引いてない!凄いな
…でも、何でわざわざレッドカードなの?)」
「今からあの部屋を使って実験をしてみたいと思うよ。」
雷夏が指しているのは内側からでは開けられないように作られている部屋だ。何故、そのような部屋があるかはスルーして頂きたい。
「「却下で」」
「はいスルー」
「(自分で言っちゃうの!?それじゃスルーしてないよね?でも、聞いてないからスルーなの?)」
「ヒナタからも何か言ってくれ。これじゃ雷夏が本当に実行してしまう」
クレハが珍しく焦ったように言ったが、ヒナタには、どのようになるかという好奇心が勝っていた
「あ、あたしも、ちょっと見てみたい…かも…」
「なっ…!ヒナタ…?」
「ちょっと、何とんでもないこと言ってるのヒナタちゃん」
「流石ヒナタ、わかってるね」
雷夏はヒナタに向かってグッと手を出した
「じゃあ早速…ヒナタ、クレハ今から言うポケモン貸してね」
こうして雷夏による実験(イタズラ)が始まった
「僕さぁ…思ったんだけど」
「…?」
「…………」
「…はぁ」
唐突に雷夏が言ったことに対し、ヒナタは固まり、雷士は興味なさそうにし、クレハはため息を吐いた
「ヒナタには以前言ったじゃん。
僕のとこのメンバーとヒナタのとこのメンバーに何人か似てる子がいるって」
「あぁ!あれか!うんうん、覚えてるよ」
「…どういうこと?」
「あいつは暇になると面倒だからな…」
雷士がそう言って首を傾げ、クレハは頭に手をあて深々とため息をついた
だが、ヒナタだけは、腕を組んでウンウンと何回も頷いていた。
「…で、今ヒナタもクレハもお互い他のメンバーいるじゃん」
「…何か雷夏が変な事企んでるのはわかった。
だから…嫌な予感しかしないから却下」
「雷士の意見はレッドカードで」
雷夏は自分でピピーと言って無視をした
「(雷夏さん、雷士に一歩も引いてない!凄いな
…でも、何でわざわざレッドカードなの?)」
「今からあの部屋を使って実験をしてみたいと思うよ。」
雷夏が指しているのは内側からでは開けられないように作られている部屋だ。何故、そのような部屋があるかはスルーして頂きたい。
「「却下で」」
「はいスルー」
「(自分で言っちゃうの!?それじゃスルーしてないよね?でも、聞いてないからスルーなの?)」
「ヒナタからも何か言ってくれ。これじゃ雷夏が本当に実行してしまう」
クレハが珍しく焦ったように言ったが、ヒナタには、どのようになるかという好奇心が勝っていた
「あ、あたしも、ちょっと見てみたい…かも…」
「なっ…!ヒナタ…?」
「ちょっと、何とんでもないこと言ってるのヒナタちゃん」
「流石ヒナタ、わかってるね」
雷夏はヒナタに向かってグッと手を出した
「じゃあ早速…ヒナタ、クレハ今から言うポケモン貸してね」
こうして雷夏による実験(イタズラ)が始まった