特殊対策部


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Nicholas・Brandt


1983/4/14 牡羊座
187cm

犯人へ接触を試みたり、危険や面倒事に巻き込まれそうなときは相棒の名を名乗るのがお約束。

Miguel・Phillps


1986/12/30 山羊座
187cm

“IQが200ある天才”
“実はFSBの裏のトップで内部偵察に来た”
“長官の親戚でコネで入ってきた男”など、やって来た当初は噂が尽きなかった。
甘いものが苦手な様子。

Jelly・Lee


K-9(警察犬)訓練所の奥、入り口から最も離れた場所で特別待遇を受けていた警察・麻薬捜査犬。
嗅覚、聴覚、身体能力、持久力など秘めたポテンシャルは随一で飛び抜けて利口だが、人間嫌いが致命的だったジャーマンシェパード♂。
車に乗る際は運転席を真っ先に選ぶ、しつけ用スプレーを吹き掛けられる前に噛み潰す、股間に容赦なく齧り付くなど“常犬離れ”した行動をとる上、会話の抑揚や表情などから空気を察する事にも長けている。
麻薬捜査を担った特殊対策部が麻薬課のブライアンからの紹介で施設を訪れたのが出会い。
現在はミゲルと共に生活している。

当初は獰猛さから扱える人間が非常に少なく、ほぼ隔離されていた。
また、初対面の際には上記二人をビビらせた事のある希少な存在。
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