このお話は、立海大附属中学校に通う女の子を主人公としたものです。また、原作の一年前から始まるため、クラス設定を捏造しています。


みょうじ なまえ
１年Ｃ組
特に勉強しない割に成績がいい。また、人見知りであり、慣れるまでは自分から話しかける行為が苦手。しかしビビリでもあるため、話しかけられたらひきつった笑顔で対応。友人の菜津と足して二で割るとちょうどいい。


佐々木 菜津（ささき なつ）※現在変換なし
１年Ｃ組
性格に裏表がなく、誰とでも仲良くできる子。悪く言えば八方美人な節もあるが、悪口や陰口を叩く子には面と向かって注意できる。しかし、しっかりものかと思いきや成績は芳しくない。特に数学は壊滅的。なまえとは立海大に来てからの友人。


山本 柊（やまもと しゅう）
１年Ｆ組
サッカー部。一年生の頃から長身で細身、さわやかな笑顔が似合う好青年。友達を大切にする子で、見た目通りの嫌味のない性格。さわやかな笑顔は時々殴りたい。


切原 赤也
１年Ｆ組
テニス部期待のエース（自称）。柊と比べてだいぶ子供らしい子供（身長含め）。