粒子物語



田や森に囲まれるとある田舎、そこにはある男女の老人夫婦、そして今年16歳になる、粒子(つぶこ)という娘が住んでいた。

因みに粒子と老人夫婦は血は繋がっておらず、粒子の親が誰なのか老人夫婦は知らない。


そんな中、里親であるお爺さんが重病を患っており、危篤状態に陥っていた。


それを知った粒子は必死で学校から我が家へ走る。
額には汗が滲む程だった。

自宅に向かって走る粒子を見付けたお婆さんは、叫んだ。


「粒子…粒子っ、粒子、粒子おおおおおおおお!!!!!!!」








今日、国語でプリント学習で漢字練習をしてたんです。
それで"粒子"の漢字練習に差し掛かった瞬間、睡魔が私を襲いました。結局珠洲亜は睡魔に勝てず、居眠りを始めてしまい…
その時実際に見た夢です←

"粒子(りゅうし)"を"粒子(つぶこ)"って読むとか…私…






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