ネタ供養と名前変換なし(小説) | ナノ
切嗣の養子で美遊の義姉の話

士郎の義妹(同い年)で美遊の義姉。役目的には士郎につく舞弥のイメージ。実は転生者で、「死」を安息だと求めた先は「生」という地獄に、絶望しながら幼少期を過ごす。とある災害の際、切嗣と士郎に拾われる。「死」に近づいたのに、助けられたことで「死」に遠ざかったことで、切嗣たちを嫌うが、災害地域を回って、助けていく切嗣たちの先に興味を持っていく。美遊を拾い、一緒に暮らしていく中で、美遊を道具として見れなくなったことを一人悩む。偏った知識の元凶はこいつです。切嗣が死に、家族として過ごす3人の生活にかけがえのないものを感じるようになり、「正義の味方」になりたい士郎と、対立してもいいと思うようになる。魔術使いで得意分野は錬金術。触れた金属、鉱物を構造を理解仕切った愛用の銃に作り替える。愛用の銃はスナイパーライフルのM24SWSとアサルトライフルのFN FAL、オートマチックのベレッタM92(二丁)。
美遊が拐われ、思いを吐露する士郎を完全にサポートすると決める。強化魔術も使えるため、白兵戦も出来る。消耗していく士郎を止めず、美遊を探す。聖杯戦争開始してからは、サポートに徹することにしている。士郎が勝利者となり、美遊の手を離すことなく、世界を飛ぶ。目的は、美遊に害あるものの排除。友達というものへの葛藤に関しては影から見守る。無印の時点で、偽装工作により高校に編入している。衛宮姓で編入したことで、士郎と関わりを持つことになり、友人関係になる。イリヤとも接触するが、底なしに能天気な子だ、と思う。援護射撃に感付いた黒化サーヴァントと近接戦になっているところをイリヤに助けられる。「ほえ?」となってるイリヤに対して、抱きついたのは美遊でした。「お姉ちゃん」「見つかっちゃったか。美遊、久しぶり」と再会を果たす。ルビィアと凛は突っかかる。美遊に誘われ、海に行き、一人涙を流す。ここに、“士郎”もいれば、私の願いは叶うのに、とボーっと海を眺める。少し明るくなった美遊に、手を引かれる。イリヤに水を掛けられて、「しょっぱい」と驚く。幸せと絶望という両極端の感情しか表に出せない不器用もの。どこか機械じみている。ツヴァイ最終、美遊を“あちら”に行かせないため、戦うが、“あちら”に戻ってしまう。その際捕らわれた美遊と屋敷に帰ってもいない士郎に気付き言峰に話を聞き、囚われている士郎奪還のため、エインズワースに潜り込む。

みたいな話を書きたい。

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