ネタ供養と名前変換なし(小説) | ナノ
初日

「大将落ち着けって!」
「乱ちゃん早く帰ってきてぇぇえ」
「そうだぜ、大将。まだ3時間しか経ってないじゃないか」
「無理……乱ちゃん、天使……戻ってきて……」
「…主、ご命令を」
「……乱ちゃん帰ってくるまで、出陣しない」
「「「!?」」」
「大将、それは……」
「明石国行探すのは乱ちゃんいないと勝てないし、今回新たに出てきた戦場は苦無とかいう意味わからんの出てくるし、知り合いの審神者が【修行から帰って来た五虎ちゃんTUEEE!】ってどや顔付きでメール送ってきたから、江戸は乱ちゃんが帰ってきてからにします。くそ、課金勢が強い」
「主、メタ発言が」
「これは失礼。出陣しないっていうのは冗談で。乱ちゃんがいない間、6-2編成変えまーす。隊長、長谷部」
「ありがたき幸せ」
「いまつるちゃん」
「はーい!」
「ずお」
「任せてください!」
「後は、厚くんと五虎ちゃん。平野くん。よろしくお願いします!」
「はい!」
「あああ、乱ちゃん……乱ちゃん………」
「…………はあ」

みんなのため息が合わさった。

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