ネタ供養と名前変換なし(小説) | ナノ
転生したらストレイン

楠原剛の妹、楠原楓
能力「拒絶」

十束多々良と中学からの同級生。両親が目の前で事故死した際、『世界』を拒絶。自身が転生したこと、前世の記憶を思い出し、混乱状態に陥る。それを献身的に支えたのが、兄の剛。僕は何があっても比羅璃の味方だから、と抱き締める。十束多々良に出会い、Kの世界では、と思っていたら、兄が殉職し、葬式の場で祖父母に、未来ある者だった、と淡島が伝え、宗像に会い、貴方を許さない、と言って、『セプター4』を拒絶。兄に渡そうと思っていた『力』を込めた無病息災のお守りを多々良に渡し、きっと効果があるから、身につけておいてほしい、と言ったことで、どこかに行ってしまう楓に声をかけた多々良に、覚えていてくれるのなら、と言って、そのまま姿を消す。

放浪の旅の末、三輪一言の屋敷に世話になる。未来を視る一言の言葉を聞きながら、原作に介入していいのかを悩む3年。一言は、君のするようにすればいい、と微笑む。一言が亡くなり、遺言の通り、屋敷を出るクロに共にくるかと問われ、首を横に振る。

多々良は『無色の王』と出会った際、『銃弾』をお守りが拒絶したことで生存。意識不明だが、原作通りの展開が始まる。

おそらく多々良落ち。

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