同棲設定がまだ無かった頃。
下書きだったり途中までだったり…。

雷雨がひどいので雨宿りさせてる→古代くんが家に居て嬉しくて舞い上がりそうなのを抑え込もうとしていつもより多めに酒を煽る→潰れた→介抱






翌朝。晃が目を覚ますと朝食を作ってあげてる古代くん。

「あれ?なんで古代がうちに居るんだ…?」
「…昨夜のこと、なにも覚えてないんですか?」
「昨夜…?あ…」
「…!」
「夕飯ご馳走になったよな!美味かったぞ!ありがとう!」
「……はぁ、どういたしまして…(やっぱりなにも覚えてないか)」


本当は覚えてるけどまだそんな勇気なくてとりあえずなかったことにすれば古代といつも通り接せるよな…と思ってる晃。





2013/07/09 18:30
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