メモ

2015/02/05(木)

アニメの感想です。
エンドカードの青峰さんと火神がどう見たって夫婦です。本当にありがとうござ(ry
亭主関白と肝っ玉母さんですね。お似合いなんじゃないでしょうか。

そんな訳で、『青火青に思いを馳せる黄瀬と黒子の話』です↓

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いや、違うだろ。
すっかり良い汗をかいてしまってから、青峰はストリートコートに来た理由を思い出した。
黒子と火神にばったり会って、いつの間にやら火神との熾烈な1on1へと発展していたのだけれど、そうじゃない。今日は黄瀬と1on1するために、ここに来たんだ。
「もう一回もう一回」うるさい雑音を無視して、あの目立つ金色を探す。黄瀬は、黒子と並んでベンチに座っていた。
「放っといちまって悪かったな」
青峰が声をかければ、黄瀬は顔を上げて微笑んだ。
「ううん。黒子っちとガールズトークしてたから平気っス」
「どっちもガールじゃねぇよ」
一体何を話していたのやら。いつもは死んだ魚のような黒子の目が、心なしか輝いて見えた。
「君たちは本当、見ていて飽きないですガチ」
「ケンカするほどなんとやらっスねホモ」
「ガチホモサブリミナルすんじゃねえぇ!!」

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腐女子的会話と書いてガールズトークと読む。

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