設定
この作品は暴力、暴言、血、死ネタ等の表現がございます。
この下は少女杏凛とその身の回りのものの設定となります。
名前/獄寺 杏凛
変換無し 獄寺 杏凛(ごくでら あんり)
アンリとも呼ばれる。
性格/おてんばな性格、木登りやかけっこが大好き。
負けず嫌いだが面倒なことも嫌い、だが一度こうと決めたらそれを貫き通す、その時だけすごくわがままになる。
容姿/ウェーブのかかったシルバーの髪をポニーテールにしている。
少しタレ目がちな緑の瞳。
華奢な体つきだが体がすごく柔らかい。
隼人とは二卵生の双子だがよく似ている、だがどちらかと言うと母親にそっくり。
家族を大切に思っており、特に母ラヴィーナと双子の兄隼人が大好き。
それ以外の人間のことはどうでもよく、マフィアらしい残忍な性格を垣間見せることも。
だが大好きな兄には悟られぬよう努めているためおてんばな女の子で通っている。
得意なことはダンスとピアノ、だがピアノの音に合わせて踊る方が好きなのでめったに弾かない。
御機嫌な日は歌いながら踊る、その姿はまるで天使の様だとか。
誰よりも勘がよく、大人の汚れた部分を知っている。
母は生きていると信じている。
名前/モニカ
性格/気に入った主にしか仕えない主義。主の言うことのみを聞き、主のために動く。時に優しく、時に厳しく、時に残酷。
今はただ、アンリの為に働くことが生きがい。
杏凛が生まれた時から杏凛に仕えており、そのただならないオーラに惹かれたのだと言う。
モニカの予想通り、杏凛はマフィアのボスになるにふさわしい成長っぷりを見せ、ゆくゆくは杏凛がこのマフィア界を動かしていくのだと信じて疑わない。
そのため足枷にしかならない兄の隼人のことを嫌っている。