追記

その１
お題「青空」「悲」「二人」

ふと見上げた天上は悲しい程キレイな青空だった。立ち止まって見とれていると、君も、どうした？なんて隣に居てくれて。一面に塗り潰された様な青に二人ぽっち。それがなんだか凄く素敵な事に思えて一筋の飛行機雲をずっと眺めていた。「おーっ、きれーだなー」彼の、僕と同じ感懐がただ、嬉しかった。


その２
お題「過去」「胸元」「案内人」

天地も超え、この胸元へと届くのは震える程の「心」。過去に置き去りにしたモノを甦らせてくれた君は僕のがらんどうだった内側を満たしてくれる。しかし出会う為に走り続けた僕たちを導いてくれた、彼の案内人の名は誰も知らない。運命とも、偶然とも呼ばれている。僕は静かに「ありがとう」と呟いた。


１４０字ピッタリ出来たけど意味分からんし難しいしもうしない(^O^)／←