ネタメモ | ナノ

※TOV連載のネタバレ含みます。最終話まで読んだ方のみご覧ください。
※暗いです。


人魔戦争編の中盤あたりまで比較的マジで悩んでたED分岐。
随分前にツイッターで呟いたユーリが復讐の鬼なるって感じのやつです。まど○ギっぽい。いや、Fa○eかも。
基本的にユーリがヤンデレというか、夢主の運命を受け入れなくて狂ってしまうルート。アウラが予知した未来の中で世界が救われるという未来はなかったけど、夢主が世界を救うという選択をした事でまた新しいパラレルワードがたくさん生まれる。
夢主は世界を救うけど、リタたちが夢主が消えない方法を見つけられなかった世界もその一つ。そんな世界から来たもう一人のユーリさんに出会う展開。
もう一人のユーリさんはクロノスさんと契約してる状態で、何もかも捨ててパラレルワールドを渡り歩き夢主の生存ルート探し回ってる状態。
夢主が世界を救う選択肢が生まれたおかげでアウラが見た予知の数よりも多くのパラレルワールドが存在することになり、夢主が消えたり元の世界に帰ったり死んじゃったりするルートばっかり何万回も回ってきてもう一人のユーリさんはレベルカンストしてる。見た目もクロノスの力の影響で違う。真っ白な髪に真っ赤な目。
もう一人のユーリさんは色んな方法をたくさんやってみるけどどう足掻いても絶望状態で色々病み状態に。そもそも一般人のユーリさんがクロノスと契約するっていうこと自体が無茶なんですが、執念だけで世界を渡り歩いてきたユーリさんも半分ユーリさんに脅される形で契約したクロノスも色々と限界状態に。

今回が最後という忠告のあとにもう一人のユーリさんが連載の時間軸に。偽名を使って夢主をちょいちょい助けてくれる。でも今回が最後だからめちゃくちゃ焦ってる。もう一人のユーリさんは見た目変わってるから夢主全然気が付かない。雰囲気似てるなー程度。
なんだかんだでいつもと同じ展開で、聖核から精霊を転生させるという形になったとき、この後の展開を知っていたもう一人のユーリさんがとうとう行動に出る。
もう一人のユーリさんは最初こそ夢主と世界が両方生き延びられるパラレルワールドを探してたけど何万回も世界を渡り歩いていくうちに両方を救うのは無理だって気付いてとにかく本来の目的である夢主を第一に行動するようになってる。
夢主を救うためならなんでもするようになってるのでユーリたちと戦うことに。クロノスとの契約で精霊並の魔術を使えるもう一人のユーリさんの正体を夢主とユーリはそこでやっと理解する。もう一人のユーリさんは夢主を苦しめてる世界も始祖の隷長も夢主の元の世界も大嫌いなんですが、何よりも許せないのはあれだけ守ると言っておきながら何も出来なかった自分自身なので自分が憎くて仕方ない。
レベルカンストしてるおかげでもう一人のユーリさんの方が優勢なんだけど夢主とユーリがなんとか説得する。そこでやっともう一人のユーリがやりたかったことを話す。

…というところまで考えてものの見事に落ちが思いつかなかったので妄想に留まりました。
こうして簡単に文章にしてみるとユーリの精神不安定さが書きたかっただけなんだなぁと思います。こっちのルートにしなくて良かった!本当にただ暗いだけの連載になってた!
このあとすぐ凛ちゃんルートのF○teアニメが始まって更にやらなくて良かったなと(笑)
簡単に書いてますけどもう一人のユーリさん本当に情緒不安定です。自分の仲間を捨てて夢主が救える世界を探し待ってはいたものの、やっぱり自分といてくれないと寂しいからその世界の自分を何回か殺しちゃったりしています。あと、自分と同じくらいクロノスを筆頭に始祖の隷長のことが嫌い。契約してなかったらまずクロノスに喧嘩売りに行くレベル。
病んでるユーリおいしいですね…。今更ながら管理人は本当にヤンデレ好きです。二次元に限るけど。

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