末真様より(^^)


まず、幸村登場をどうするか悩みました。
佐助が敵をひきつけて自爆してそれに幸村を巻き込ませようかとか。るろ剣の巴さんみたいに敵と一緒に刺されちゃうとかいろいろ。

佐助は、来てくれて力がわいたと言ってるし、旦那の気配は離れていてもそれだとわかるんじゃないかと。というわけで、カウントダウンをとりいれました。

ゲームからして30って少ないよなと思ったので、ここまでだいぶ減らしてきたとか、林の中だから大技つかえない設定にしました。30瞬殺されると困るんで。

そこからの勢いはバンプの(またバンプ)『K』を聞いて悲しくなりながらかきました。
「忌み嫌われた俺にも 意味があるとするならば この日のために生まれてきたんだろう どこまでも走るよ」

ピオ様には、喜んでいただけてよかったですが、幼少期エピソード。
現パロで佐助が、自分をかばったと言っていたはずなので。
リンクさせてしまいました。
戦国で絶対起きないって言ってるのに、カナリかわいそうなことをしてしまいました。
うん。でも、それくらい悲しい事があったからあんなに佐助(夢の中の戦国の彼も、記憶をとりもどした現代の彼も)は落ち込んでるんだと勝手に納得。

そのかわり、幸村からのお言葉を捏造しました。
幸村の台詞はなかったんですが、それだとあんまりにも存在感がなかったので。
かっこよく見参して、やみやみ(闇々、病み病み)佐助に光をもたらしてもらいました。

意外にページ割りふりがむずかしかったです。だいたい切れ目なしで書くので。今はちょっと気に入っています。このわりふり。

ピオ様の戦国佐幸が素敵だったので、このお話を書こうとおもいました。そこんとこ存分にうぬぼれてください。
むしろ書かせていただきありがとうございました。





↓末真様へ、管理人が勝手に日記でお返事したやつ。

やっぱ、すご過ぎる。戦い方も状況も、佐助がピンチになる風に、しっかり構成練られてて。
旦那の格好良い叫び、良かったです!私の方は、敵に気付かれないように助けに入るのかなぁ…なんて曖昧に考えながらの、あの結果だったので;

うちの方でも、叫んだ…って脳内捏造しちゃおう…

そうですね、「絶対に起こらないよ」って言いながら、佐助はまたやらかしてしまいました。幼少時は、ちゃんと救えたのに。ひどいのは、私です;
末真様の解釈、感謝です!そうなんです、それで佐助、その一色に染まってしまい。上回る幸せが沢山あるのに。

佐助のその言葉も、政宗との約束も儚く消したのは、少しだけ史実をかじった私の頭の、なれの果てでした。それが、戦国乱世なんだろうなと。西軍は負けるんだよな、やっぱりと。…

次話の現パロで巧く甘を投入して下さり、それもさすがだと思うばかりでした(*^^*)

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