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〜それぞれの簡略履歴と出会い〜

◆三好兄弟

清海‥悪漢を葬り続けた過去より正当僧の道から外れ、弁丸父に拾われた。命じられて弁丸の家臣になるが、恩人の愛息というのもあり、彼のことは初見から可愛くて仕方ない。自重しているが、かなりの(隠れ)溺愛パパ。

伊三‥元いた寺(腐敗)を見切り、土木業に転職。完璧主義で並外れた体力から町民に大人気、酒好きもそこで会得、町の噂から真田家(人情的)に憧れる。その後兄と再会、噂よりも健気な弁丸に即骨抜き、家臣に志願した。

◆根津甚八

武田・真田傘下の家出身、弁丸とは屋敷の書庫で出会う。文学から戦術まで勉強熱心(自分と似てて親近感)で、『可愛い奴』と子分のように思ってたら、何と殿様の息子。色んな驚きでハートを掴まれ、家臣に志願。

◆海野六郎

幼少時から短期契約制用心棒、隠れ蓑に役者を。その演技に魅せられた弁丸が、偶然裏の仕事を見て尚気に入り、家臣にスカウトした。軽く頷いた彼だが、華やかで気取った世界にはない、弁丸の素朴な魅力にメロメロに。

◆望月六郎

家柄は甚八と同様、頭脳派ながら体育会系、武田軍のノリにもノリノリ。爆弾製造は己が天下一と自負していたが、弁丸の炎の能力を見て衝撃、家臣に志願。海野と話し合い、二人とも苗字で呼んでもらうことに。

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