▼ 戯れ言(佐幸･慶幸っぽい歌)(追記)

2012/11/08 00:30

歌詞を省略･抜粋。

『ものもらい』(妄想佐幸)

いつだってここにいた、君の姿かたち。どんなって言われても、もう分からないほどに。いつかなくなるなんて考えもしなかった。
鼓動を僕とするなら、この腕よりも、耳よりも近くに君はいたから。僕の胸の、心の鼓動から２センチかそこらのところを、お気に入りの場所に選んでくれたから。もはやそれは僕の一部と、思い込む脳に罪はないと思う。

君で、君の手で、僕は僕の形が分かったよ。僕は僕と、はじめて出会えたの。
そうだ、一つが二つになったんだ、この世に落とされる一瞬前に。だから、不時着後すぐ会えたの。
二度目の離ればなれも、きっとすぐまた出会えるよ。


『救世主』(妄想戦国佐→幸)

君がいなくなったら、きっと世界も終わる。君が楽しいんなら、きっと世界も笑う。君がいなくなったら、きっと僕も消える。だって僕は、君の中にしか生きれないから。
君と出会ったあの朝に、僕は世界に呼ばれ、君を守るようにと送られたんだよ。

僕を救ってくれないか。
君がいないと、ここにいないと、何もないんだよ。そう、君は今日もこの世界を救ったんだよ。
僕を消さないで、離さないで、繋いどいてよ。そう、君は生きた、今日も生きた。どうもありがとう。

僕を生かしてくれないか。
君の瞬きのような命だけど、この世界は、君のその手の中。


『ラブソング』(妄想戦国慶幸･慶次視点)

神様って人が君を連れ去って、二度とは逢えないと言う。どこに行くんだよ、僕は何もできなかったよ。

あいたくて、あいたくて、どんな君でも。願いごとがもし一つかなうならば、いますぐに、抱きしめたいんだよ。ずっと君のそばにだけいたかったんだ。
そんなサダメなら聞きたくはなかったよ。いますぐに、いますぐに、声が聞きたいよ。君と過ごした日々は、忘れるなんてできないんだよ。

今夜も君の姿、探してしまうよ。もう声は君には届かない。奇跡がおきるなら、もう一度、もう一度だけ。
願いごとが、もし一つかなうならば、


『君を守って 君を愛して』(妄想戦国〜現代慶→幸)

君のこと守るよ僕が、君を苦しめる全てのことから。完璧には出来ないけれど、でも絶対君を幸せにするよ。

はじめて聞いた言葉は、泣かないでだったね。君は、僕にそう言っているくせに泣いていた。うまく笑えない自分自身を君が責めたって、僕は、君の一秒ごとを愛しているよ。

嵐の中を君を探しに行ったとき、土砂降りのなか佇む君を見て、守らなきゃって決めたんだ。君のこと守るよ、他の誰かに笑われたってかまわない。完璧にはできないかもね、でも絶対君を笑顔にするんだ。

(こっから妄想現代)

僕の生命の終わりは、君にそばにいてほしい。最後の一瞬だけは、今度は君が僕を見守っておくれ。
奇跡なんか起こせないけど、君といることが僕の奇跡だよ。僕は誓うよどんな時でも、君を守るから。

↑アニメぶりーちの主題歌だったらしいですね。アニメの方は見たことなくて。勝手に、森田さん繋がりににやにや（´∀｀）

幸村が慶次のために泣くとか…普通ないだろうけども。妄想妄想。慶次の(ねねさん等)傷心に対して。
戦国の幸村は、慶次の想いに簡単に飛び込めなさそうだなと。自分の志や立場から、慶次と通じるのは夢のまた夢だと。で、辛くてうまく笑えない。自責。幸村が雨の中佇む姿は、戦いの後とかのイメージで。

だから、現代ではウザいくらいラブラブで幸せになって下さいな。

何のオチもなくすみません;;
長々とお付き合いありがとうございましたー！(脱兎逃)

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