縦ﾊﾞｰｼﾞｮﾝ 美尻ｱｯﾌﾟ 悩まし顔ｱｯﾌﾟ

ｻｲﾄ様の百万打企画「武田漢祭り」のﾌﾘｰ絵^^

天狗さんと…は貴重ですよね(*^^*) 幸村の綺麗な柔肌の質感がﾊﾞｰﾝと伝わってくる色使い。すごいなぁぁ。幸村の表情が可愛すぎて、天狗さんの忍耐力の高さに感服しまする。

(↓妄想･やや*R18ｷﾞｬｸﾞ？小十幸ｵﾁ)



お遊びのつもりで鼻を使ってみた天狗さんですが、『思ったよりキツかったぜ…』と内心苦い思いで一杯。顔や首を動かすのは、どうってことないけども、


(こんな至近距離で…)



面の目には覗き穴がね。もちろんありますよね。
幸村の可愛い顔までは見られんでしょうが、声は聞こえてくる。面を被ってるとかえって視界がそこに集中するし、狭い密室から視姦してるような妄想まで広がって、天狗さんの興奮は飽和状態です。


(──っく、もう限界だ…ッ)


「…なっ、何を…っ？」

身体をひっくり返され、驚き見上げる幸村。しかし、逃げ出す体力は残っていない。
天狗が性急に自身の下履きを下ろすと、幸村はザーッと血の気を引き、

「ひ…っ、や、やめ」
「……」(無言で押し倒す)

やめて下されと、涙まじりに言い首を振る幸村だが、それは天狗の熱を煽るだけである。
さらに極めつけには、


「そんなっ……そんなもの、無理でござる！死んでしまうぅ！！」


「…………(ブッ…)」

天狗、面の中で血管切れ。
鼻からも、生温いものがどくどくと。


「後生でござる…！武士として、このような討死だけは某…っ──そんな天命であったならば、せめて……せめて、あの御方にて討たれたかった…ッ」


その後、か細く呟かれた名に一瞬固まると、天狗仮面は姿を消した。

で、しばらくの後、秘めていた幸村の小十郎への想いが成就し、めでたしめでたし。
初夜では、怯える幸村をなだめてたら未遂のまま夜が明けたとかそんな。

…妄想すいませんです。