いみわかんね
2011/06/13 22:07


なんかノリで書いちゃったてへぺろ。


夏単の台本をね、一部改変するんだけど

どんなふうにしたらいいか試しに書いてみたらカオスになった。

しかもこいつら出番減らす予定なのに



刑事くんとおぼっちゃまくんの会話


ボ「そうはいってもさ」
ジ「なんだよいきなり」
ボ「いや別に。田中くんと話してただけだから」
ジ「誰だよ田中って」
ボ「え?そこにいるじゃない。ほらほら、お前の真正面」
ジ「真正面!!?やばい俺見えねええええええええいや嘘だろそれ。」
ボ「なんだ、オーバーリアクションしたから信じたと思ったのに」
ジ「やっぱ嘘かよ」
ボ「とか言ってほんとは焦ったんじゃないの」
ジ「な!?別に焦ってねえよ!
…刑事たる者、幽霊ごときに腰抜かす訳にはいかねえだろ」
ボ「幽霊だって?違う、田中くんはそんな低俗なモノじゃない!それにお前はもう刑事じゃないじゃん」
ジ「お前今俺とこの世の全ての霊を敵に回したぞ」
ボ「この世じゃなくてあの世だろ」
ジ「ああ?あの世からこの世にやって来たんだから合ってるだろうが」
ボ「ま、そんなことは置いといてさ」
ジ「…つっかかってきたのお前じゃねえかよ」
ボ「とにかく!田中くんは幽霊じゃないんだ」
ジ「じゃあなんなんだ」
ボ「そりゃあもちろん、妖精だよ」
ジ「は?」
ボ「よ、う、せ、い。フェアリーだよフェアリー」
ジ「はあ」
ボ「なんたって田中くんたら偉いんだから。この前は僕の庭の手入れしてくれたし、その前だって」
ジ「いやちょっ、ちょっと待て!!」
ボ「?どうしたよいきなり」
ジ「お前その言い方…田中、くん?ってのは実在するみてえな口ぶりだな」
ボ「うん、いるよ」
ジ「嘘じゃねえのかよ」
ボ「タナカエイサク君は、いるよ」
ジ「ムラタセイサク君かよ!!!ていうか栄作とか渋すぎだろ」
ボ「嫌だなあパクリ疑惑なんて。それにムラタセイサク君なんて誰も覚えちゃいないよ」
ジ「まあ俺もよくわかんないしな」
ボ「ま、とにかくそういうことだから。頑張れよ」
ジ「…?何をだよ」
ボ「田中くん、お前のこと気に入ったって」
ジ「はあ!?なんだよそれ!!!」
ボ「良かったな田中くん、ジュンも喜んでるぜ」
ジ「これが喜んでるように見えるかよ!!!」

(ありがとう、ジュンさん)

ジ「え」
ボ「え」
ジ「今の…誰」
ボ「まさかほんとにいたのか、田中くん」
ジ「嘘だったのかよ!」
ボ「嘘だと、思ってました…」


ア「お兄ちゃん&ボンさんマジワロスww」



ユイさんの魔法オチ。
そしてこのスキに悠々と仕事を終えるアキちゃん




なんだこれ






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