『(やめてぇええええ!!)』




ブルリと身震いするゆなに気付いているのかいないのか…プルコーギはさらにゆなの足にも手を伸ばし、鼻息を荒くする。




『や、やだ、恥ずかしい…(カカシ隊長まだですかぁああああ!!)』


「照れてる顔もかわええのぉ」




気を良くしたプルコーギはそのままゆなの着物をずらして肩を露わにすると、肌の感触を確かめように再び唇を這わせる。




「ユキちゃんの肌はスベスベじゃのぉ」


『やっ…』




エスカレートしていくプルコーギの行為にゆなは力強く拳を握り、目には涙を滲ませて今にも泣き出しそうになる。




「肩の力を抜いて、怖くないからね」




ゆなが抵抗しないのをいいことに、プルコーギはゆなの頬に手を添える。

プルコーギがゆなに口付けをしようとしたその時、ゆなは内腿に仕込んでいたクナイに手を掛ける。




『もー無理!!』




ガタッ




ゆながクナイを取り出したと同時に天井の板が剥がされ、カカシ、紅、サスケが地面に降り立つ。




『遅ーいっ!!』




ゆなは殺気を放ちながらカカシにクナイを投げ、カカシは紙一重でそれを交わす。




「ちょ、ゆな今本気だったでショ!!」


「何事だ!」


「プルコーギ様!どうなさいました!」




騒ぎを聞きつけた敵の忍も登場し、プルコーギの拘束作戦が開始された。






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