1,アルバート
2,ペンドラー♂
3,外町れみし(とまち)
4,@deh_iknow
5,詳細と能力
厭世家の気がある皮肉屋の奴隷。
今まで生きて来れたのはよく回る頭と然るべき礼儀を覚えていたため。
元は貴族の生まれだが、先の戦争の初期に没落。幼いアルバートは奴隷に身を落とすこととなった。
薬学に精通していた祖父の影響で人並み以上の薬、毒に関する知識を備えている。飄々とした態度だが、痛めつけられても大した抵抗をしない。
心の底では貴族も奴隷も等しく見下している。
能力は持たない。
「いいえご主人様、奴隷の持ち得る権利は一つもございません。すべてあなたの思うがままに。」
「くだらねえ。こんな命、必死こいて守ったところで何もねえんだ。」
関係募集
思いつく限りすべて長い奴隷生活の中で自殺願望が芽生えている。
ご主人様:サラ(花梨宅)
頭は(自分に比べれば)弱いが悪人ではないと思っている。多少手と金のかかるわがまま貴族っぷりだが、曰く、他の奴らに比べれば善人の部類。こんな奴が王だったら故郷は滅ばなかっただろうと思うこともある。王座を狙うならそこまで着いていきたい。
毎晩寝室に呼ばれるうちに情が移ったのかもしれない。貰ったピアスを嵌める時に、なんとなく充実感を覚える。