Attention






※以下は主人公設定と序章を読み進める前の前置きとなりますので、本編を進む前に簡単に目を通していただけますと幸いです。


主人公の母は加茂憲倫が好奇心から実験として呪霊との子を身篭らせていたという特異体質の女性。

母が加茂から逃げ、11回目に産み落とした子こそが主人公。最後の子供ということで母の恨み、呪いの感情を一身に受けてしまった為に呪力が物凄く高く、暴走してしまうのをその前の(10回目の)子供である時人が結界を張って抑えることで他の呪術師達にも存在を知られる事なく150年以上もの時を生きていた。何故150年以上も生きていられているのかは不明(時人が関係していて後に明らかになります)

ある時ついに呪力の暴走が止められなくなり、兄である時人を手にかけてしまい、意識が戻った時に時人の姿はなく手の中には一本の刀が残されていた。その刀は捨てても捨てても必ず手元に戻ってきてしまうという不思議な力を持つ妖刀。

兄の結界がなくなった事で存在が明らかとなり、突如として現れた強大な呪力を持つ主人公に呪術界は激震し、その身を追われるように(殺されそうに)なるが、悠仁と出会った事で運命は大きく変わることとなる。

加茂との関係も深い事から加茂家に代々伝わるとされている加茂家相伝の術式、赤血操術も使える。

領域展開は月華狂毒(げっかきょうどく)

月の浮かぶ夜の元、様々な花々が咲き乱れる空間。咲き乱れる花はどれも毒花(こちらもその時になったら出します)

式神は全て伝説上の幻獣、魔獣、聖獣など。

ワイバーン、サンダーバード、フェニックスなどこちらも本編でまた色々と出てきます。



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