クリスマスの思い出
2010/12/22 00:27
クリスマスの微妙な思い出を一つ。
小4ぐらいの時、どうしてもサンタさんがいるかどうか真相を確かめたくなったので、クリスマスまで欲しいものを誰にも言わないようにして、当日その欲しいものがもらえるかどうかっていう実験をしたことがあります。
サンタさんは何でもお見通しだと聞いていたので、本当にサンタさんがいるなら言わなくても分かるだろうと。
ところが、クリスマスが近づいた12月20日、三つ年上の姉に
「あんた何が欲しいの?全然言わんけんお母さんが困っとるよ。」
と言われ、1%残っていたサンタさんいる説への希望が脆くも崩れ去りました。
その場は平静を装っていましたが、数年後にそのことについて姉に抗議したところ、小4なら真相を当然知っているものだと思っていたらしいです。
ついでに母に怒られたらしいです。
いやでも毎年大変だったと思います。
本当に我が家のサンタさんに感謝です。
弟・妹や小さい親戚・友人がいるみなさん、どうか子どもの夢を壊さないであげて下さい。
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