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中学性の弟から要らないことを仕入れてくる笠松幸男

「なあ、弟から聞いたんだけど」
「なんすか?」
「シコシコじゃんけんしようぜ」
「なんすかそれwww」
「じゃんけんして勝ったら30回シコシコしてあいこでゲージを貯められるらしいwww」
「くっそwwwくだらねぇwwwベッド行きましょうか」


「あんたコレ弟くんとヤってないでしょうね……弟くんあんたの手こきテク忘れられなくなっちゃったらどうすんの」
「やっかよ馬鹿……お前だけだって……あ、そこ……」
「はい、30回。30回じゃなかなかイケないっすね……イキたい……?」
「お前ほんと、焦らすの好きだよな……」


「あ、ちょ、こら、銜えんの反則っすよ」
「いーひ、いーぃ、ひぁーん」
「銜えながら喋んなよ、アンタほんっと……!」


「先輩しこしこジャンケンしよ
「今日は入れさせねーぞ」
「分かってるっすよ〜だから触りあいっこするだけ」
「しゃあねーな……」




「にじゅーご、にじゅーろーく、……そろそろイキそうなんじゃないすか?」
「んぅ……まだ足んねぇよ……あっ、ぅ、はんっ」
「イキなよ、ゆきお」
「あっ!?〜〜っ!!!……っく、ふいうち……んん……」
「今擦ってないのにイっちゃったんすね。かぁわいい



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