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D/S ユニバース

dom/sub universe とは
オメガバースのSMバージョン的性別
詳しくはこちらを参照
めっちゃ萌える
みんな軽率に書こ👌💕

Dom/Subユニバースのススメ | Dukduk
http://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=52626061&mode=medium


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絶対に外で跪いて欲しくないdom涼太×どこでも傅きたいsub幸男


愛着と憧れと妬みと性欲と愛情と恋情と加虐と自傷と嫌悪を全て一緒くたにして愛し合う黄笠よい

外では頑張って先輩演じてるから家に帰るとソファの涼太の足元が定位置で太股に懐いてニャンニャンしてる幸男……にゃんにゃん……

もうパートナーになって長いのになかなか涼太が首輪をくれなくて、しかし欲しているものを与えられないという状況に興奮する幸男。意味心に首元を撫でられるとゾクゾクする。

涼太は涼太で幸男をパートナーにするのは嫌だけど、他人に傅いているのはもっと嫌だし仕方なくパートナーとして接してるんだけど、自分に支配されている所なんて想像もできないような相手が自分の足元に額づいて足や手にキスなんてした暁には涼太くんの涼太くんがバーストしてノリノリで頭撫でちゃう

涼太はパートナーになるのが嫌っていうより対等な関係でいたいんだよね?でもチンコは反応するよね?38ぐらいで諦めて本能と折り合いつけて首輪渡す。諦めるまでが長い。ハッピーエンド

ちがうわ、対等な関係もそうだけど他人に性的な所を想像されるのが嫌なんだわ。頼むから他者に支配される側なんて他人に知られないでって懇願して首輪もお座りと同様おうち限定になる……でもそういう執着の仕方も嬉しい幸男
26ぐらいでいいかな

定番のおしおきは射精管理か連続絶頂なんだけど、おしおきキマっちゃうと好き好きって喘ぎ出すからイマイチお仕置き感が出ない黄笠……終わってからよく出来ましたって褒めるともう動けないのにビクビクする。あんまり痛いことはしないのでなかなか愛してるって言ってもらえない。

おしおきというか自分の体を好き勝手にされてる、とか、コイツに今支配されている、って所でキマっちゃうから目隠し拘束とかおもちゃ入れてドライブとか強制野外露出とかもわりとスペース入っちゃうけど後ろの二つは涼太の独占欲が強すぎてあんまりしてもらえません!!!!!

てかこの設定めっちゃ緊縛できるじゃん……縄酔と共に深くスペース入っちゃって縛られてるだけなのになんどもイッちゃうのめっちゃ可愛い……解かれた後も縄の鬱血痕に触っただけでビリビリしちゃって全身性感帯でイキすぎて涼太がすっごく優しく宥めてくれるから全然スペースから抜け出せない幸男……

おしおきよりも御褒美あげることの方が楽しい涼太。そこのところ、支配されたい欲の方が強い幸男はちょっと物足りないけど嫉妬に狂った時のお仕置きがえげつないからバランス取れてるかなって考え直す……なにされても割と嬉しいからなかなか言わない愛してるを言う確率が格段に増える

泣きじゃくりながら愛してる、愛してるから……!って言うのめっちゃ涼太エスカレートしそうで……しかし絶対に止まる




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書くとしたらオメガのヒートほどに文中に溶け込まない用語どうするかっていうのが課題かなって気がするなー
ヒートだと結構容易に熱い→発情期って連想できるけど、ドム 、サム、サムスペース、ニール、っていうのがまず内容を連想できない……かといってお座りとしてしまうのもなーなんか文章に馴染み過ぎてって気がするんですけどどうですかね
固有名詞感が……このあたり完全に感覚の話



えっち過ぎるから書くなら思いっきりえっちに書きたい……
隷属じゃなくてなんだろう




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気がつけば目で追っていた。
シュートフォームを繰り返し確認する厳しい表情だとか、ハンドリングをする指先だとか。
あの集中しきった瞳に支配されたいという欲もあったけど、それよりも跪いて、あの見た目よりも勤勉な脹脛や、膝や、美しくボールを押し出す指先にキスをしたい。意外と自分の才能に否定的な彼を肯定するような、尊ぶような、畏敬と性欲が混じりあった気持ちでそう思った。


「もう、外でそういうことするのやめてって言ってるじゃん」
個室の居酒屋で、涼太は膝に乗った俺の旋毛をツンツンと人差し指で詰った。
「誰も見てねぇって」
D/Sを顧客層として狙ったこの店は、少し高いが床に絨毯が敷かれ、ソファの前にクッションが置かれていて、俺のお気に入りの店だ。
ローテーブルに置かれた酒とツマミを時折摘みながら、涼太の膝に懐いて、戯れに捕まえた指先にキスをする。高いだけあって酒は旨いし、普段できない公共の場でパートナー相手に傅きたいという欲望を存分に晴らせるのだ。俺はご機嫌だった。
「そうだけど、そうじゃないでしょ。アンタだって、ここでおしおきするって言ったら嫌な癖に」
「んなことねぇよ」
「酔ってるんすか?タチわりぃ。もうダメ、俺の隣に座って?」
「えー、ヤダ」
「だぁめ、これ、オシオキだから。俺の、隣に、座れ」
鋭く睨みつけられて、ゾクゾクと興奮する。もうこれが御褒美みたいなものなのに。震えを閉じ込めて俺は命令に従った。
「いいこ。ほら、こっちの方が楽しいっすよ」
そう言って、涼太は俺の腰を抱いて口付ける。
「お前も酔ってるだろ」
少し離れた隙にそう囁くと、無言でちゅっと音を立てた。
「このままホテル行く?」
「やだ、お前絶対鏡ある部屋選ぶんだもん」
「やだやだばっかり。いいっすよ、俺んちでいっぱい虐めてあげる」
「ふーん」




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