※大学生くらいの不動くんが一人お楽しみ中につき注意





俺は童貞のガキかっつーの。

そう思うのに自分のモノを擦る手を止められないでいる。

『ふどぉ……もっ、いかせ…て!!』

頭の中でアイツの涎と涙でぐちゃぐちゃな顔と女みたいに喘ぐ声が響いて、

想像しただけでまた馬鹿みたいに興奮する。


昔はこんなんじゃなかった。
小綺麗な顔のおかげか女には困らなくて溜まったら抱いて、飽きたらポイ。
また溜まったら抱いて飽きたら、ポイ。

好きなんて感情もなんも湧かないただの性欲処理。
そーゆうのがいれば充分だったのに

なんで、

(なんでよりによってアイツなんか好きになったんだか)

しかも男。そしてサッカーバカつかバカを。


「っく……えん、ど……はぁっ」

『イッ、ぁっ…ん 、ああぁぁぁっ!!』

「ぅ……っあ!!」


誰も好きになるつもりなんかなかったのに
今じゃ馬鹿みたいにアイツを妄想して一人でシコシコしちゃってるわけで。


「……アホか、俺」


あー、やっぱアイツじゃないと満足できねーな。





さぁさぁ、お楽しみはこれからです






プルルルルッ
プルルルルッ



『おー不動、どうした?』

「今からお前ん家行くから」

『は?なん「んでお前のことむちゃくちゃに抱く」



「いい子で待ってろよ、守くん?」





えんどうくんの痴態を妄想しながらオナヌーするあきおさんが凄い好きというか凄い好き。