注意と設定 設定1     2/3
 

増えるかもしれない設定集

*綱吉達は高校生くらいで原作よりも少し成長した感じ。ランボは12歳くらい。



沢田綱吉
所属:十番隊(元十一番隊)
我らが主人公。
昔は鬼のような家庭教師がいたり、十一番隊で席官として過ごしたりしたので原作よりも強気。
父方の祖父に似ていて、姓も父方を名乗っている。
祖父二人は百年前から行方不明だが、生きていると証拠もないのに断言している(曰く、あの人らが死ぬのは世界が滅ぶ時だろ)。
百年前は影響力が強い上流貴族の家柄だったので、貴族にも知り合いが多い。
書類仕事ばかりして徹夜が続くと爆発する。注意が必要。
一角達十一番隊の隊士との付き合いは今も続いている。たまに弓親の書類を手伝う。一角は放置。頼まれてもやらない。
やちるからはツッ君と呼ばれる。
密かに四番隊の京子に思いを寄せてるが、恐らく気付いてもらえる事はない。
禁句を言ったら問答無用で四番隊送り。
人捜しが得意で、よく頼まれている。霊圧を消しているはずなのに見つけるので、どうやっているか聞いたら「第六感?」と答えられる。以後、誰もやり方を聞かない。



獄寺隼人
所属:鬼道衆
鬼道衆の若き天才。
祖父が綱吉の父方の祖父の右腕で、尊敬している祖父のように綱吉の右腕になるのが夢。
鬼道衆で新しい鬼道での戦い方を模索しており、鬼道が得意な雛森とよく話しているのを見掛けられる。
十一番隊の山本をライバル視しているが、周りから見れば良い友達同士。直接言われると五月蝿いが、本人がその事を否定したことはない。



山本武
所属:十一番隊
綱吉が十番隊に異動した時に後釜として十一番隊に入った。
祖父が綱吉の祖父の部下兼友だったことから、昔からの友達。
よく十一番隊隊士と模擬戦をやり、それに一角や弓親も加わってバトルロワイヤル状態に。騒ぎを嗅ぎ付けた剣八が乱入して全員が戦闘不能になって終わる。
たまに流魂街で隊士達やそこの住人と野球をしている姿も見られる。



六道骸・クローム髑髏
所属:十二番隊
不思議な力を持つ十二番隊の兄弟。
祖父が大嫌いで二人で家を出た。しかも骸のとある事情により一気にお金が消える時があるので、生活に余裕がなく、節約家。食べ残す人がいたら幻覚見せて激怒する。
骸と雲雀の目が合ったら周りが逃げる合図。即座に激しい殺し合いが始まるから。もはや瀞霊廷の常識。すぐに隊長か綱吉を呼んで来よう。上手くいけば止めてくれる。
骸がたまにクロームを違う名で呼んでいるのを見掛ける。二人の時だけなので噂程度の情報だが、付き合いが長い綱吉に聞いても意味ありげに少し笑ってはぐらかされる。



笹川了平
所属:十三番隊
可愛らしい妹が四番隊にいる極限が口癖の困った人。
よく物を壊して呼び出しをされている。それでも懲りずにまた壊す。そしてまた呼び出しのエンドレスリピート。
誰にでも同じように接するので、十三番隊に所属するルキアとも普通に話す。いつか朽木兄妹が仲良くなれたら良いと思っている。
よく雲雀邸に殴り込む人一号。返り討ちに合っても一週間ほどで全快したらまた行く。そしてまた返り討ちに合うのエンドレスリピート。
刀を使わずに白打を使うので二番隊に行かないのかという話もあったが、「あんな五月蝿い奴に隠密が出来るか」という砕蜂隊長の言葉で皆納得。たぶんこれからも誘われる事はない。



雲雀恭弥
所属:なし。上流貴族
貴族達だけではなく様々の方面で影響力が強い唯我独尊の情報通。
何かの組織のトップらしく、部下の草壁からはたまに「委員長」と呼ばれている。どこからその情報取ってきているかは誰も知らない。「だって雲雀(さん)だから」で皆片付ける。
よく邸に殴り込む人達がいるが、相手にしないか返り討ちにしている。
骸は生理的に受け付けないらしく、出会ったら殺し合い。それによって生じる被害額は骸と半分ずつ出している。昔は全額踏み倒していたが、綱吉に本気で怒られて払うように。骸も借りを作りたくはないので払っている。だから貧乏何だよ、とは誰も恐くて突っ込めない。
白哉とは貴族会でよく話す。早く素直になれば良いのにとか内心思っているが、自分には関係ないと傍観している。



ランボ
所属:真央霊術院生徒
昔近所にいた綱吉が死神になっていると聞き、自分もなろうと思って修行中。
幼なじみのイーピンと一緒に入学。逃げ出したくなる時もあるが、たまに綱吉が会いに来てくれるのでもう少し頑張ろうと思ってる。
怖い人は苦手。十一番隊には絶対行きたくないと思ってる。




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