炎焔アサリ 設定     1/9
 

memoに放置している設定。





元・沢田綱吉
キムラスカ第一王位継承者。
髪は黒髪になっていて、瞳は焦げ茶。顔立ちは原作通り。勘が良い。ゲーム本編開始時の年齢は27。ヴァンと同じ。だが、それよりも若く見える。
妹であるナタリアを激愛している。構い過ぎてうざがられることもしばしば。父も好き。亡くなった母も好き。家族大好き。
優秀だが真面目ではなく、たまに勉強をサボってファブレ家に遊びに行く。ルークとガイがお気に入り。
公務に携わるようになってからは国の医療関係に力を入れるようになる。
ヴァンとは親友。一番仲が良い。
ルークが軟禁状態になる前は、よくナタリア、ルーク、ガイをこっそりとバチカルの城下にお忍びで遊びに連れ出していた。たまにここに無理矢理共犯者としてヴァンも加わる。
闘技場にも変装して参加していた。個人戦は勿論、無理矢理ヴァンを誘い、団体戦でも優勝している。謎の凄腕剣士と拳術士として伝説となる。
本編開始四年前から行方不明の状態。崖崩れがあった現場に彼の服の切れ端が見つかっているので、その事故で死亡したと思われているが、死体は見付かっていない。本当は−−?
幼い頃から自分ではない者の夢を見る。茶髪の男の子の夢だったが、年を重ねる毎に成長していく。あまりにはっきりとリアルな夢なので、『沢田綱吉』も自分なのではと仮定している。
グランコクマにみんなで遊びに行くのが夢。
一にナタリア二にナタリア、三四に家族、五に拳術馬鹿の博愛主義者。国民全員を家族だと思っている。「大家族って良いよな」。






元・雲雀恭弥
キムラスカ軍大佐兼諜報部責任者。
外見は原作と変わらない年齢不詳の見た目二十代後半の謎多き人。
出身はもうすでに滅んでいる東の小さな村。音譜術士がほとんどいない村で、体術を得意とする者が多くいた記録があるが、地殻変動でほとんどの者が死んでしまい、生き残った者もばらばらになってしまった過去がある。
四年前からファブレ家の跡取りであるルークの家庭教師の一人となる。ヴァンと共に剣術指導をするが、自分では剣を使わない。バチカルを拠点としているのでヴァンよりも剣術指南の回数は多く、地獄のような指導をする。同時に礼儀作法や常識も叩き込んでいるので、本編よりもルークは我が儘ではない。ルークからは敬語を使われる。
幼き頃から『雲雀恭弥』の夢を見る。それを『かつての自分』であると理解しているが、過去は過去、今は今を割り切っている。だが、性格はその頃のままなので影響は受けているもよう。
キムラスカ第一王位継承者と何かしら関わりがあるようだが、不明。彼の生死、及び行方を知っている……?





元・六道骸
マルクト軍中佐。
外見…というか髪型ナッポーのままの顔はイケメンのままの見た目二十代後半の35。
ケテルブルク出身。ジェイドやピオニー、サフィールやネフリーと幼馴染みで、ネビリムの生徒の一人だった。レプリカ研究には参加せず、そのためディストには若干嫌われている。
ジェイドとは笑顔できつい皮肉を言い合う仲。仲が悪いのではないかと周りの者は思っているが、ピオニー曰く「あいつ等はあれでいいんだ」らしい。それでも仲が悪いと言う部下にはピオニーが「じゃぁ、あいつ等が仲良く手を取り合っているのが良いのか?」と言う。皆目を背ける。
右目が生まれつきの譜眼。制御装置を付けずに使いこなしている。目には何か文様が浮かんでおり、だが何なのか分からない。何故なら「六」というオールドラントにはない文字だから。
幼い頃から『六道骸』の夢を見るが、そんなものなくともその時の記憶はあり、それが前世だと分かっている。「六回以上も廻ればそりゃ分かるようになりますよ」との事。
キムラスカ第一王位継承者とはなんの関わりもなかったはずだが、やけに詳しい。四年前から茶髪で焦げ茶の瞳の青年と関わりを持つようになる。その茶髪の青年の正体は……?




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