第六回質問コーナー
銀色アサリ編



「この質問コーナーももう六回目です」

「早いのなぁ」

「もうそんなになるのかィ」

「流石十代目です!」

「意味が分からねぇぞ」

「最初に答えるのは俺、綱吉と獄寺君、山本、沖田さん、土方さんです。…大渋滞ですね」

「『分けるのがめんどくさくなった』by管理人」

「管理にぃぃぃぃぃぃぃん!」

「質問コーナーに移るぜィ」





真選組のツナへの第一印象は?あと真選組の中では誰がツナと仲が良いんですか?(獄寺と山本除く)


「「ひょろい」」

「酷い!?…獄寺君おもむろにダイナマイトに火を付けないで!山本大爆笑してないで獄寺君止めて!」

「いや、だって…」

「予想していたのと大分違ったから…」

「どんな物を予想していたんですか?」

「あの獄寺が随分敬愛していたからな。少なくとももっと自信に満ち溢れた奴とは思っていた」

「そうですねィ。もっと目が鋭くて、頭ってのを予想していましたねィ」

「よくそれで捜索していましたね…」

「んで、質問はもう一つ。誰と仲良いかだってよ」

「んー…ツナは誰とだと思うのな?」

「そうだなぁ、近藤さんと仲が良いのかな?会うとお菓子くれるし」

「近藤さんはガキに甘いからな」

「十代目はガキじゃねぇ!」

「俺も菓子貰いますからねィ。同じ扱いなんだろィ」

「あと、たまに山崎さんと苦労話します。そんな感じかな?」





獄寺と山本でお二人にも給料は発生しますよね?その給料は何に使いますか?


「獄寺はよく本買っていますねィ」

「どんな本買ってるの?」

「主に天人関係ですね。元の世界に無いような本を買っています、十代目」

「…それだけ聞くと真面目な奴に聞こえるから不思議だな」

「給料で買っているのは本ばかり、ってことですからねィ。色気がねぇな」

「あははははは!」

「まぁ、色気がないのは山本も同じかィ」

「山本はどんなことに使ってるの?」

「俺は沖田さんと一緒に駄菓子屋行ったり、他の隊士と食いに行ったり、バッティングセンター行ったり…」

「中学生らしい!」

「中学生に色気はないかィ」





ツナさん獄寺君、山本君に質問です。銀さん達が死ぬ気の炎を灯せたとしたら、属性は何だと思いますか?


「死ぬ気の炎の予想かぁ。銀さんは大空かな?」

『主人公は大空って感じがするからか、銀さんは大空の気がします』

「はっ、今、天の声がしたのな!」

「何だ、今の声は!?」

「気にするな、管理人の予想理由だ」

「神楽ちゃんは嵐かな」

『あの子はバリバリの攻撃系だと思います』

「防御を考えずにひたすら攻撃しているような奴だねィ」

「近藤さんは…晴か雨かな」

『照らすか洗い流すか、近藤はあまり攻撃って感じはしません』

「近藤さんは優しいのな!」

「土方さんは雷?」

『中の人繋がり某ゲームの雷属性は関係ありません、ありませんとも』

「言い訳が見苦しい!」

「沖田さんは…何だろう、複数持ってそう。あえて言うなら雲?」

『沖田はなかなか思いつきません。あの子はよくキャラが掴めない』

「酷い言いようだねィ」

「新八君と山崎さんは霧」

『影が薄いから』

「もっと酷い言いようがいた!?」

『ちなみに高杉も霧って感じがします。あの掴み所がない性格から』

「俺等への質問は以上だぜィ」

「また質問待ってるのな!」





銀さん、最初ツナがプリーモと関係があること、気づいてなかったんですか?
桂さんはツナがプリーモの関係者ということに気づいてるんですか?


「まとめて答えるぜ。回答者は銀さんとツナだ」

「連続出演頑張ります」

「答えると……気付くかぁぁぁぁぁ!ジョットと過ごしたの何年前だと思ってるんだ!ノーヒントで気付けるか!」

「銀さんは超直感ないですしね」

「あれ?ない俺が悪いの?違うよね?普通だよね?」

「どうやって気付かせるか管理人も迷ったそうです」

「ヅラは気付いてないだろ。理由は同じく、ノーヒントじゃ普通は気付かないって」

「桂さんはどうやって気付くんでしょうね」

「管理人も考え中らしい」

「考えとけよ管理人!」





”小さな仲間”で銀さん達ナッツがライオンってこと分かったんですか?


「分かったぞ」

「あれ、そうだったんですか?怖がってなかったので分かっていなかったと思いました」

「あの見た目じゃぁ怖くないって。むしろナッツの方が怯えてたし」

「確かに」

「俺等への質問は以上か?」

「はい。残りの質問は一つです」

「誰宛だ?」

「銀さんには秘密です」

「あ?」

「それじゃ、俺はその人の所に行ってきますね」

「おう…行っちまった。なんか、ツナ楽しそうだったな」





前に万斎と晋助さんがツナについて話してた時に万斎がツナを褒めた?時晋助さんは嬉しそうだったらしいですが、実際嬉しかったんですか?

「俺を帰せ」

「そんなこと言わないで下さいよぉ、晋助さん」

「しかも何だこの質問。俺への嫌がらせか?」

「え?ただの公開処刑なだけですよ」

「いじめ格好悪い!」

「で?嬉しかったですか?」

「……」

「嬉しかったですか?」

「……」

「晋助さーん」

「…………若干」

「え?」

「若干……嬉しかったこともない」

「……晋助さんが…」

「?」

「晋助さんがデレたぁぁぁぁぁ!」

「うるせえ黙れ!俺は帰る!」

「あっ、待って下さいよ晋助さん!まだ拍手のお礼が…行っちゃった」




「晋助さんは帰ってしまったので、俺だけですがお礼を。

拍手、及び、この拍手お礼をここまで読んで下さりありがとうございます。

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