第五回質問コーナー
銀色アサリ編



「久しぶりの俺等の出番な気がするのな」

「一番前の質問は半月ぐらい前に来てんからな。そう思うのも仕方ないだろ。俺は初出演だしな」

「初っ端は俺等だ。だいぶ質問溜まってるぞ」

「大変だな。さくさく行くぞ。最初は土方、獄寺、山本の真選組三人が回答だ」





真選組から見た、獄寺と山本の第一印象は?


「生意気なガキ。以上。次」

「ふざけんな!果たすぞマヨラー!」

「土方さん、何かもっと違うのないのな?」

「第一印象が良い奴にろくな奴はいないっていうだろう。第一、もうんなこと覚えてねぇよ」

「何だと!どんだけ俺等印象薄いんだよ!」

「あれ、でも俺等第一印象悪いから、今褒められたのか?」

「あ?…あれ?」

「んじゃ、次行くぞ」





ツナの見舞いの後、怒られたりしましたか?


「これ、なんで怒られるんだ?」

「別に…理由は見当たらないが…」

「回答すると、別に怒られてはないのな。しっかり仕事終わらせたしな!」

「俺等にあんな大量の仕事を押しつけた奴は怒られるべきだと思うがな(ギロッ)」

「気にするな。さぁ、次だ」





リクエストで獄寺がエイリアンを拾ってきたり、山本が真選組隊士達を伸してましたが、あの後どうなったんですか?二人共説教されてそうですけど…。


「きっちり二時間正座で説教だ。当たり前だ」

「あれは足痺れたのな…」

「捕まえたエイリアンは元の場所に戻してこいって言うし…この鬼!」

「鬼の副長だから鬼で結構。痛くも痒くもねぇ」

「土方さんの説教は怖いのな。鬼の形相で目の前で仁王立ち。迫力満点だぜ」





”自分は元気です。”の話で、優勝は山本でしたが、準優勝は誰だったんでしょうか?


「誰だったけ?」

「あー、ほら、あれだ。影の薄い…」

「あっ、密偵の人か!…誰だっけ?」

「お前等最低だな…誰だったか…」

「あんたの方が最低だ!」

「自分の部下忘れたのな!」

(準優勝は山崎です。上の会話は、彼等態とやっています)





獄寺と山本について、意外だと思った部分ってありますか?


「獄寺は以外と馬鹿。山本は意外と負けず嫌い」

「誰が馬鹿だ、誰が!」

「そうかなぁ、自分じゃ分からないのな」

「二人とも結構子供っぽいぜ。自覚がないから質が悪い。もっと冷静になれ」

「俺はいつでも冷静だ!」

「んー、難しいのな」





獄寺と山本はお妙さんと会ったことあるんですか?


「あるぜ」

「あの新八のお姉さんだろ?」

「おう…あの玉子焼きは姉貴を思い出させ…うっ、腹が」

「獄寺はあの人のことが苦手なのな。優しそうな人なのに」





ツナが守護者のことを話して、最後に土方さんがキレて終わってましたが、結局どう収まったんですか?


「ツナがきっちり説明してくれたのな」

「十代目に説明して貰うなんて…てめえは何様だ!」

「お前が雲雀とか言う奴の説明嫌がったんだろうが!」

「うるせい!それとこれとは話が別だ!」

「同じだわ!」

「ツナは必死で説明してたのな。土方さんはもっとカルシウム取った方がいいぜ?」

「いるか!」





土方さんに質問です! 最初の方でツナ君達の事をマフィアごっこだと思っていたようですが、今でもごっこだと思っているんでしょうか?


「……」

「おら、答えろ」

「…マフィアかどうかは知るか」

「あ?」

「どういう事なのな?」

「一般人が戦場を前にして戦えるとは思わない。だが、お前等がマフィアという証拠はない」

「…つまり、一般人ではないと思ってるけど、マフィアかは内心分からないってことか?」

「土方さん…よく分からないのな!」

「うるせい!お前等みたいな奴がマフィアだなんて信じてたまるか!俺等の常識を考えろ!」

「それ、結局はほとんど信じてるだろ」

「土方さんめんどくさいのな!あははは!」





真撰組隊員の皆さんに質問です! 突然やってきた獄寺君と山本君の第一印象と現在の印象を聞かせて下さい!


「第一印象はさっき答えたので、今の印象は?」

「生意気なガキ」

「それ変わってないだろうが!ざけんな!」

「俺は自分に嘘はつかない」

「格好いいけど、もっとこう…」

「うるせい。どうせ俺等では最後の質問だ。嘘はつかねぇ。総悟も似たような物だろう」

「これが最後の答えかよ…」

「楽しかったのな!」

「んじゃ、次から別のグループだぜ」





もしツナが銀さんと神楽と一緒にいる時に偶然晋助とばったり出会ったならそれぞれどうしますか?


「大人気、回答は俺、綱吉と晋助さんです」

「俺は一言も話さねぇ」

「そんなこと言わないで、行きますよ」

「なんでまた俺なんだよ…」

「はいはい。…拍手でも答えましたが、出会いません。原作で銀さんと晋助さんが出会わないのと同じです」

「もし出会ったら銀時と俺で殺し合いが始まるだけだな」

「やめて下さい。全くこの大人は。まぁ、そんな感じで、出会うことはありません」





銀さんはツナと晋助が会っていたこと、やっぱり気づいてないんですかね?


「気付いていないと思いますよ?何も言っていないので」

「だろうな。普通に考えたら、俺とお前は結びつかないだろ」

「誰かと会ってるとも思っていないんじゃないかな。もし気付いたら、銀さんも超直感持ってますよ」

「お前見たいのが二人もいたら世も末だな」

「俺とプリーモで二人ですよ」

「じゃぁ、世はすでに末だ」





万斉さん、晋助さんが第四章の”二度目の出会い”で晋助さんがツナに会いに行ったこと、気づいてそうですけど・・・・。

「知るか」

「そんな回答しないで下さい。もっと真面目に」

「…出かけていたことは知っているかもしれねぇが、誰かに会いに行ってるとももしかしたら感づいてるかもしれねぇが、お前とまでは確信してないだろ」

「万斉さん、勘いいんですか?」

「普通の奴よりかはな。お前と会ってるかなんて、頭を過ぎる程度だろ」

「それでも凄いと思いますけどね」





拍手でなんですが、晋助さんがプリーモとツナの似ている点で、”目が…”とか言ってましたが、私ちょっとその意味が分からないんですが・・・。


「ほら、晋助さんが曖昧な答えするから困った人が出たじゃないですか!」

「うるせぇ」

「ちゃんと答えてあげて下さい!」

「…目が似てんだよ」

「目?どうしてですか?」

「さぁな。雰囲気、空気、眼差し。そう言う物だな」

「…よく分かりません」

「考えるこった。さぁ、次だ」





なぜツナには高杉さんは歯がたたないんですか?ジョットのときもこんな感じだったんですか?(笑)


「(笑)とか言うな。たたっ斬るぞ」

「物騒なこと言わないで下さい。俺に歯が立たないのに」

「んなことないだろうが!少なくとも本編ではここまで酷くねぇぞ」

「そうですか?プリーモの時もこんな感じですか?」

「そうだな。こんな会話していた。…懐かしいな」

「へぇ。楽しそうです。混ざりたいです」

「絶対やめろ。お前等二人を同時に相手する気はねぇ」





奇兵隊のメンバーは、晋助さんがプリーモ…1回目に来た人物との関係知ってるんですか?


「知らねぇよ」

「言ってないんですか?」

「話すようなことでもないだろ」

「そうですね。異世界の人と話したって言っても、信じてもらえるか…」

「そう言うこった」

「晋助さんは厨二ですからね」

「どういう意味た」





プリーモが書いた銀時宛の手紙面白かったです。昔からそういう人だったんですか?


「どんなの書いたんだろ?」

「さぁな。だが、アイツは昔から巫山戯た奴だったぞ」

「そうなんですか?」

「巫山戯るときは全力で巫山戯る奴だ」

「(リボーンみたい…)大変そうですね」

「いつも自然体の奴だった。自然に其処にいた」

「なんかいいですね」

「ああ。…其処に、当たり前のようにいたんだ…アイツは…」





「今回も長くなりましたね」

「一回黒色の方を挟んだからな」

「では、拍手ありがとうございました」

「長文も読んでくれたしな。礼を言う」

「これからも、このサイトを宜しくお願いします」



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