第二回質問コーナー
銀色アサリ編
「なんか今回は3チームに分けて回答するらしいぜ」
「何でそんなめんどくさいことするアルか」
「何でも、お前等が顔合わせるのは不味いとかなんとか言ってたな」
「ふーん。よく分からない大人の事情アルな。まぁ、いいアル。質問に移るネ」
「ちなみに、1チーム目のは銀さんと神楽だ」
「質問の順番はこっちの事情で変えてあるアル。ごめんアルね」
「んじゃ、いくぜ」
神楽ちゃんはすごくツナになついてますがツナのことどう思っているんですか?親友とか?あ、ちなみにもし崖でツナ・新八(メガネ掛け器)・メガネ(新八本体)が落ちかけていたら誰を助ける?
「んで?どうなの?ツナをどう思ってるかだってよ。直球だねぇ」
「私はツナの姉ちゃんアル!」
「……は?」
「ツナはめっちゃいい奴アル!私が守るアル!」
「あー…でも、仮にお前等を同い年として(神楽の正確な年齢分からないから)、ツナの方が半月くらい年上だぞ?」
「女の子の方が精神年齢高いアル!」
「だから姉ちゃん?なんかもっと違うのないか?ほら、質問にあるみたいに親友とか」
「親友アルか…そうアルな…ツナの隣は落ち着くアルよ?」
「落ち着く?」
「そうアル。なんか優しい気持ちになって、誰かにも優しくしてあげたくなるアル」
「そっか…まあ、なんとなく分かる気もするな」
「そうアル」
「んじゃ、回答は精神安定剤ってことで。まぁ、これから親友になったりと変化するかもな。んで、誰助ける?」
「新八の本体をツナに掛けてその場から去るネ」
「誰も助けないのかよ!?」
「崖くらい普通に登れるアル。助ける必要がアルのは本体だけアル」
「せめて誰か助けてやれよ」
「人生そんなに甘くないネ」
「はいはい。んじゃ、次」
定春はツナになついてるんですか?
「ここにツナいねぇよ」
「定春はツナのこと好きアルよ」
「そうなの?そういや、定春がツナを噛んだの見たことねぇな」
「ツナも驚いてたアル。犬に噛まれないのは初めてだって」
「今までどんだけ噛まれてんだよ」
「散歩に行っても言うことは聞かないから、自分以下、新八と銀ちゃん以上だと見てるアルな」
「何それ悲しい」
「定春とツナは仲が良いアルよぉ」
桂さんはプリーモのこと覚えてるんですか?
「プリーモって誰アルか?」
「破天荒な凄い奴なんだかよく分からない変人だよ。これは本編でそのうちやるつもりらしい。俺からすれば、まぁ覚えてるんじゃね?アイツは馬鹿だが頭は良いからな」
「銀ちゃんの知り合いアルか?」
「そんな感じだ。以上、俺等の回答分は終わりだ。次のチームにバトンタァッチ」
獄寺と山本は休日どういう風に過ごしてるんですか?
「ここからは2チーム目が回答するぜィ」
「何で俺等が…」
「沖田さん、獄寺、山本チームなのな!」
「ちゃっちゃと終わらせるぜィ。さっさと答えろ」
「偉そうにすんな。俺は時間があれば十代目に会いに行く」
「お前はいつもそれだねィ。山本は、半分くらいはそれについてってるな」
「俺も万事屋に遊びに行ったり、他の隊士と稽古したり、野球やったりだな」
「野球は元の世界でやってたんだろ?お前等、行動ほとんど変わってねぇんじゃねぇかィ?」
「そんな簡単に習慣が変わってたまるか」
「休日って訳じゃないけど、最近、獄寺は寝る前に本読んでるのな」
「あぁ、なんか分厚い本買ってたねィ。何でィ?」
「天人大百科のことか?天人のことが事細かに載っている全千ページを越える一大…」
「あ、もういいです」
「凄い本なのな!」
「最後まで聞けよ!」
銀魂のメンバーで苦手な人いる?(3人とも)
並盛三人組がそれぞれ、気が合う銀魂キャラは誰ですか? 獄寺くんは居なさそうですけど(笑)、まだマシかなと思える人物でお答え頂ければ。
「この質問はまとめて答えるぜ」
「十代目からは回答を預かっている。問題はねぇ」
「んじゃ、山本から。苦手なのと気が合うの。答えなせィ」
「苦手な人かぁ…特に思いつかないけど、新八の姉ちゃんと一緒にいるときの近藤さんは、いつもと違って驚いたのな」
「あれは一緒にいるんじゃねぇ。ストーカーって言う」
「気が合うのは沖田さんかな?話していると思わぬ方向に話が飛んで楽しいぜ!」
「思わぬ方向に飛ばしてんのはお前だろィ天然小僧。まぁ、話していて俺も飽きないねィ。次、獄寺」
「年上は全員気にいらねぇ」
「却下」
「何でだよ!」
「当たり前だろィ。せめて一人に絞れ」
「…何故か万事屋の眼鏡の姉貴を見ると…腹が痛く…」
「眼鏡の姉貴?何ででィ」
「知るか!…トラウマが…」
「んじゃ、まともなのは?」
「マシなのは…マヨラーか?マヨネーズがなければ、マシな奴だと思う…」
「マヨネーズがなければな」
「あぁ。マヨネーズがなければ」
「ツナは、苦手な人は猿飛あやめさん!…誰だ?気が合う人は万事屋の人達らしいのな!」
「俺が言おうと思ってたのにぃぃぃ!」
「うるせィ獄寺」
山本君の剣の強さは真撰組の中で何番目なのでしょうか?
「山本の剣の腕はなかなかだぜィ」
「沖田さんと稽古したとき、決着つかなかったのな!」
「稽古と実戦は違うが、山本は俺と同等と考えていいだろうねィ」
「んじゃ、何番くらいだ?」
「俺と1と2を争う的な?…新人のくせに生意気だねィ」
「はは、沖田さん楽しそうなのな!」
「これが終わったら一戦するかィ?決着つけようぜ」
「それはいいのな!」
「戦闘馬鹿共め」
山本君と獄寺君は真撰組でどんな仕事をしているんでしょうか?
「山本と獄寺は、俺と大体行動一緒だな」
「見回りが主だな。十代目が行方不明だったときは捜索も兼ねて、それがほとんどだった」
「他は、沖田さんが隊士の稽古を付けている時は一緒に隊士に混じって稽古したり、簡単な書類仕事なのな」
「隊長のこいつはサボってるけどな」
「細かいことを気にするとはげるぜィ」
「はげるか!」
「2チーム目の回答は以上なのな!」
「んじゃ、試合やるか」
「負けないぜ!」
「十代目は誰とチームなんだ?」
ツナの服は毎日並中の制服何ですか?それともやっぱり着物とか他の服を着ているんですか?
「3チーム目は俺、綱吉と、二回目の登場晋助さんです」
「何で俺がまた…」
「質問が来ているんです。当然です」
「しかもこの質問、俺関係ないだろ」
「まぁまぁ。俺の制服は万事屋に仕舞ってあります。山本達のも真選組にあるのかな?服は新八君のを借りたり、安い服を買ったりです」
「俺と会ったときの服は洋服だったな」
「慣れないと着物難しくて…洋服がほとんどです」
お互いの第一印象はどんなですか?
「何処かで会ったことある?」
「ジョットに似てる」
「あの時はまだ過去の夢だとも、晋助さんだとも分かりませんでしたから、曖昧な感情でしたね」
「俺は、見た瞬間こいつがジョットの関係者だと分かったな」
「そうなんですか?」
「そっくりなんだよ」
「そんな似てるかな?」
「目が…な」
「何か言いました?」
「いや、何も?」
「意味深な笑みを浮かべないで下さい!」
結局、ケードロはどっちが勝ったんですか?
「これ、何の話だ?」
「リクエスト文の『泣いてる子』のですね。ケードロって言うんだぁ。管理人の地域ではドロケイと言います」
「何のためにもならない情報だな」
「あれは、ドロボウで残った二人が頑張ってくれて、捕まった子が逃げることが出来て、時間切れになりました。つまり、ドロボウが勝ちました。やったね!」
あの花、最終的にどうしたんですか?
「花ってのは第四章で晋助さんが買っていたあの紅い花ですね。どうしたんですか?」
「そういや、気付いたら挿してあったな」
「誰か挿しておいてくれたんですか?いい人ですね」
「また子辺りだろう。花瓶じゃなくてただのコップに挿してあった」
「また子さん、ちょっとがさつ?」
「ちょっとじゃねぇがな」
「質問は以上か?」
「これ以上やると、長すぎるので」
「結局、俺が必要な質問は二つだけだったじゃねぇか」
「まぁ、そう言わず。随分と長い拍手文になりましたね」
「管理人が拍手機能を使いこなしてないからな。分割が出来なかったんだ」
「管理人機械苦手だな!?頑張れよ!」
「暑さでダウンしているらしい。根性ねぇな」
「残った質問は次回と言うことで。第二回質問コーナーは以上です。拍手ありがとうございます!」
「質問、これからも待ってるぜ」
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