第一回質問コーナー改



「再開して一回目の質問コーナー改です。始まりの挨拶は銀色アサリの沢田綱吉です」

「拍手ありがとうございます!……えっと、他に何言えば良いんだろ」

「今回答える質問ですが、銀色アサリで今連載中の吉原炎上編の登場人物、内容はまた次回になります。何でも管理人がやりたいネタがあるとか……?なので、そこはご了承下さい。でも何時かちゃんと答えます、だそうです?」

「あとは…あ、今回から答えるのは作品ごっちゃ混ぜになります。銀色、黒色、アサリシリーズがあり、一つの質問毎に回答者が変わります」

「やったら分かるのかな……質問の回答の仕方はあんま変わんないし、大丈夫だと……え?あ、早くしろ?うわ、なんか黒色アサリの禿の人が後ろで叫んでる……!」

「怖いので始まりの挨拶はこれで!質問に移ります!」





【銀色アサリ】

銀さんと神楽ちゃんから見て、ツナと新八のどっちのツッコミがいいですか!?
回答者:万事屋+ツナ

「一発目から質問内容キツイわあああああ!」

「し、新八君落ち着いて!」

「うるさいアル新八。アイデンティティのピンチだからって焦るなアル。見苦しいネ」

「酷い言い様!?」

「年上の余裕を見せろよ。ツナは苦笑いしてるだけだぞ。人間としてツナの方が出来ているってことだ」

「……ねぇ、綱吉君。何で僕、こんなぼろ糞のぼろ雑巾みたいな酷い扱いなの?」

「そんなことないですよ。みんな久しぶりの回答で緊張してるだけですよ」

「うう……僕の味方は綱吉君だけだよ……」

「でもここでツナって答えたら一気に新八の存在意味がなくなるアルな」

「ツナには『ツッコミ』以外にも『主人公』があるからな」

「どうするネ、銀ちゃん。新八の代わりにツナ入れてニュー万事屋結成アルか?」

「……長谷川さぁん。僕にもその輪っかの付いた縄くださぁい」

「新八くぅぅぅん!早まらないでェェェ!」

「まぁ、適材適所って事だな」

「下ネタをツナにツッコませる訳にはいかないアル。私がそんなの許さないネ」

「んじゃ、新八は下ネタのツッコミ専用って事で」

「止めてあげてェェェ!」





ツナ達がトリップした後の、リボーン達の様子が知りたいです
回答者:引き続き万事屋+ツナ

「これ、どうなってんでしょうね?」

「さぁ?」

「管理人さぁん!なんかカンペお願いします!……あ、出た」

『ネタバレになってしまうので言えません…。だけど、三人に起きている異常には気付いています』

「……だ、そうです」

「ふ〜ん。何やってんだろうな?」

「みんな心配してるんだろうなぁ……。やっぱ行方不明で捜索してるとか?」

『黙秘』

「なんアルか、それ。結局なんにも分からないアル」

「ネタバレになるらしいですからね…。あまり言えないのかな?」





【黒色アサリ】

つっくんに質問です。三大魔の行事以外には苦手なイベントなんてのはありますか?もしあったら教えてください。無かったら好きな行事でもいいですよ。
回答者:ツナ+一角

「三大魔の行事って何のこと?」

「俺等(十一番隊)が勝手に呼んでいるだけだ。気にすんな」

「ん?ん?何?俺に言えないこと?」

「満面の笑みで近づくな!怖ェよ!」

「詳しい話はあとで聞くとして……。苦手なイベントかぁ。冬から春にかけてのイベントは苦手なのが多いかな?」

「あーそーですか」

「なんだよその棒読み具合。でも、基本的に祭り事は好きだよ。俺の実家がそういうの盛大にやるから」

「あー、誕生日とか七夕とか凄いらしいな」

「奇数の誕生日は遠慮したいけどね。でもみんなで集まるのは好き。一番好きなのは誕生日パーティーかな。祝うのも祝われるのも好き」

「だからってパイ投げはするなよ」





ツナと一角はどんな出会いだったんですか?
回答者:引き続きツナ+一角

「確か殴り合いだっけ?」

「なんか管理人が少しずつ貯めていた設定的なのを年末辺りに間違えて消しちゃったらしくて、その辺忘れて微妙らしいけど確か殴り合いだった」

「どっちにしろ殴り書きだった設定メモだろ。思いついたらすぐ書けば良いんだよ」

「でも、ほら。俺等が本気で殴り合ったのって想像出来ないじゃん?知り合ったばかりに殴り合いってのがまた意味深いよな」

「俺はいつもお前に殴られてる気がするんだが……」

「気のせいじゃない?」





初めまして!黒色のツナさんに質問で、リボーンとユニ、ルーチェさんの第一印象を教えて下さい!
回答者:ツナ+リボーン

「…………」

「そんな嫌そうな顔するなよ。俺様は楽しいぞ」

「このドS!」

「良いから答えろ、このダメツナが」

「リボーンはドS!これ決定!」

「本人を前にして言うとはいい度胸だな」

「何処で言っても地獄耳で聞きつけるんだから一緒だ!」

「で?ユニとルーチェは?」

「ルーチェさんは優しい人だなぁ、って感じだけど……」

「だけど?」

「俺、ユニと会った時の事よく覚えてないんだよね」

「ああ。お前が大泣きしたアレか。会った瞬間お前は火がついたように泣き出したし、ユニもニコニコ笑いながら泣くし。何があったんだ?」

「さあ?たまにユニとそのこと話すけど、『何でしょうね』って笑うだけだし」

「それ、何か知ってんじゃねぇか?」

「知ってるだろうね。でも言ってくれるんだったらすでに言ってるだろうし。何時か話してくれるんじゃない?」

「そんなもんか」

「そんなもんだよ」





ツナとエンマくんに質問です。2人は双子ですが、どんなところが似てると思いますか?
回答者:ツナ+エンマ

「似てる?」

「戦い方は似てるんじゃない?グローブでの体術だし」

「オリジナルでは血縁関係ないからね。似てなくても仕方ないよ」

「ちょっとエンマそんなこと言っちゃダメ!」

「管理人の趣味でこの設定になっただけだからね」

「こらこらこら!」

「オリジナルの彼等はお互いに親近感抱いてるみたいだし、僕らもそのくらいじゃない?」

「エンマどうしたの!?お前そんなキャラ?」

「嗚呼、でもオリジナルでは『ツナ君』『エンマ君』呼びだから、やっぱ違うのかな?」

「もうカァァァット!このままだとエンマがどんどんやばいセリフ言ってくからここで終わり!俺等は基本ツッコミ属性です!以上似てるとこ!さ、エンマはもう帰ろう!」





綱吉の過去のトラウマは誰に遣られたんですか?やっぱり、リボーンですか? その時、双子の炎真も遣られたんですか?
回答者:引き続きツナ+エンマ

「エンマの質問まだあったぁぁぁぁぁ!」

「残念だったね、ツナ。今回は真面目に答えようか。ツナのトラウマは基本リボーンさんが作るよ」

「ああ……嫌な過去が蘇る……」

「でも作るのはリボーンさんだけじゃないけどね。たとえばツナに女装させたのはルーチ「しゅばん」……色々な人がツナのトラウマ製造機です」

「エンマはアーデルハイトさんに守られてたよな。あとジュリーにも」

「うん。みんなの過保護には感謝してる。だからもうグローブを下してよ」

「余計なこと言わない?」

「言わない」

「ならよろしい」

「まぁ、黒色への質問は終わりだけど」

「じゃ、次はまた別の『沢田綱吉』が答えます」

「ホント、ややこしいね」





【アサリシリーズ】

『無色アサリ』
ツナさんに質問します。学生時代平和島さんをツナさんが水風船使って喧嘩止めていたとあったんですが、どうして水風船使ってたんですか?それと何処に水風船仕舞ったんですか?(再開後に止めたときみたいにスーツ中に仕舞ってたんですか?)
回答者:ツナ+静雄

「ほら、怒り心頭の時、頭を冷やせって言うだろ?」

「だからってマジで水ぶっ掛けるなよ……」

「でも初めて水風船かけられたとき平和島驚いて動きピタッって止まっただろ」

「そりゃいきなり水風船投げられたら驚くわ!」

「水風船安いし。財布に優しい!これ結構重要」

「投げないって選択肢はないのかよ……。で、俺も気になってたんだが、何処に水風船仕舞ってんだ?」

「平和島」

「な、何だよ」

「お前はドラ○もんの四次元ポケットに、何処に道具仕舞ってるのって訊くのか?」

「え?いや、訊かないと思うけど」

「そういうことだ」

「は?」

「次の質問いきまぁす」

「おいちょっと待





臨也さんに質問です!ツナから見た臨也さんの昔と今の印象は本編にありましたが、臨也さんから見たツナの昔と今の印象を教えて下さい!
回答者:ツナ+臨也

「あははははは!シズちゃんざまぁないね!」

「お前等本当に仲悪いよな」

「そりゃそうですよ。……沢田先生の印象ですか?変わってないですよね」

「どこが?っていうか、どんな印象だったんだよ」

「まず見た目は変わってないでしょう。まぁ、成人男性が五年で劇的に変化しなくても驚きませんが……ねぇ?」

「含みがある言い方だな」

「沢田先生は良い(面白い)先生ですよ。こう見えて頭も良い(狡賢い)ですし。優しいですが、厳しい(抜け目ない)先生でもありました」

「おい。その()の中について話し合おうか」

「お茶ですか?何処に行きましょうか」

「そうだな。じゃぁ、其処の茶店に入ろう」

「良いですね。咽喉も乾いたし」

「んじゃ、俺等はこれで」





『白色アサリ』
ツナさんに質問です。銀さんにある借りってなんですか?気になってるので、教えてください!
回答者:ツナ+銀時

「これ言って良いの?」

「あー…どうなんだろ。長編じゃねぇし、過去話やるの何時になるか分かったもんじゃねぇから良いんじゃね?」

「そっか。えっと、一言で言うなら戦場です」

「これ、ネタバレにはなんないよな?」

「たぶん。初めて会ったのが戦場で、助けられたのが戦場です」

「過去話って何時やる予定なんだ?」

「少なくともまず万事屋の子供達と面識を持つ方が先だと思うよ」

「だな。詳しい話は過去話をやることになったら!」

「ネタバレになるからね!代わりに言うと、リボーンキャラはあと二人出す予定だよ!」

「何時になるか本気で分からないけどな!」





【その他】
『黒色アサリ』と『銀色アサリ』の二人の綱吉に質問です!お互いについてどう思いますか?

黒「拍手文長い」

銀「管理人が使いこなしてないから……これで最後の質問かぁ。お互いについてだそうです」

黒「性格違うよね。銀色さんは原作通りの性格を意識してるんだっけ?」

銀「はい。でもだんだん変わってる気がしますよね」

黒「男前に書きすぎたって管理人言ってるぞ」

銀「俺まだ中学生なのに……」

黒「良いんじゃない?中学生だからって年相応とは限らないし。第一、あんな何度も命懸けの戦い繰り返して変わらないってのも難しいでしょう。もっと堂々としても良いと思うよ」

銀「黒色さんはもっと同僚に優しく……」

黒「それは無理」

銀「即答!?」

黒「だって一角だし」

銀「……そうですか」




黒「回答は以上です。今回答えなかった吉原炎上編関係も今度答えますので、お待ちください」

銀「俺、今だいぶ大変な目に合ってるんですが……」

黒「今五章の二十二話だっけ……うわ」

銀「うぅぅぅ」

黒「……頑張れ」

銀「はい……」

黒「こんな長い拍手文を読んで下さり、ありがとうございました」

銀「拍手も本当にありがとうございます」

黒・銀「これからもこのサイトをよろしくお願いします!」



20120404



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