第八回質問コーナー
黒色アサリ編



「はーい、こんにちは。十番隊三席、沢田綱吉と愉快な仲間達です」

「どんな紹介の仕方!?」

「こいつ等は兎も角、僕までもかい!?」

「ちょっと、酷いわよツナ!」

「ちっ…それじゃ、一角、弓親、乱菊さんです」

「初めからそう言え!」

「黒色アサリは二回目ですが、頑張ります。それじゃ、質問に移るか」





乱菊さんに質問!ツナのこと、どう思ってますか?頼れる三席?可愛い後輩?それとも仕事を迫る鬼?(笑)


「と言うわけで、乱菊さん、どうぞ」

「ツナは頼りになるわよぉ。書類仕事は速いし、丁寧だし」

「十一番隊で鍛えられましたので。ね、弓親」

「そうだね。僕も今は君の後釜の子と一緒に頑張ってるよ」

「俺の友達でもあるよ、その子。あんま酷使しないでね」

「善処しよう」

「まぁ、椅子に縛り付けるのさえなかったら…」

「乱菊さんが逃げなければいいってことですよね」

「良い笑顔で言わないで!怖いわよ!」

「この質問の(笑)は笑えないってことか」

「綱吉は鬼だからね。さぁ、美しく次の質問に行こうか」





ツナに質問です!とにかく面白い、もとい遊びがいのある人は誰ですか?理由も一緒に答えてほしいです!


「え?これは明らかに一人を指しているよね?」

「俺を見て言うんじゃねぇ!」

「別に俺はまだ何も言ってないよ、一角」

「半笑いで言うな!」

「注文が多いなぁ。と言うわけで、別に一角で遊んでいる訳じゃないよ?楽しいだけで」

「悪意しか感じねぇ…」

「やっぱ十一番隊で近い席官順だった奴だしね。一緒にいた期間も長いし、遠慮があんまいらないから、楽しいです」

「俺で遊ぶな!」

「えへ、そう言わないで」

「可愛くないわい!」





ツナに質問!一角の「ツキツキの舞」を初めて見たとき、どう思いましたか?笑


「(笑)」

「一文字で終わった!」

「括弧を入れても三文字。やるわね、ツナ」

「一角らしいと思ったね。溢れ出る馬鹿さが」

「……お前、本当は俺のこと嫌いなのか?」

「まさか。そんなわけないじゃないか」

「愛情の裏返し?」

「嬉しくねぇよ!」

「一角は本当に面白いなぁ」





一角と弓親に質問です! 初めてツナと会った時の印象はどんな感じでしたか? やっぱり女顔が一番ですか?


「「……え」」

「さぁ、心して答えなよ、二人とも」

「戦闘態勢に入らないで下さい綱吉さん!」

「まだ何も言ってない!え、しか言ってない!」

「待っても答えが変わる問じゃないだろ。因みに、嘘付いたら俺分かるから」

「ご愁傷様ね、二人とも。問われていないけど、私は最初小さいなぁ、って思ったわ」

「酷い乱菊さん!俺そこまで小さくないですよ!」

「そう?さぁ、答えなさい、二人とも」

「正直に答えた方が身のためだよ」

「「……女が「歯ぁ食いしばれ」最後まで言わせて!」」

ドゴォォォン





黒色アサリで前に一度ハルらしき人が出てきたんですが、他にもボンゴレ関係者(原作キャラ)って居るんですか?


「これが最後の質問ですね」

「ツナ、後ろの二人は放っておいていいの?」

「もう知りません。これは管理人からメッセージがあります」

『まず、ハルに気付いて下さりありがとうございます。そして他の原作キャラですが、これからどうなるのか分かりません』

『たとえば、白蘭は最初、全く出す気がありませんでした。考えていなかった。なのに気が高まった結果、登場しました』

『なので他のキャラも出てくるかもしれません。キャバッローネやヴァリアーですね。ネタを思い付けば登場するかも、です』

『最初に出演が決定しているキャラは、設定のところで紹介されています』

『恐らくこれからキャラは増えていくと思われます』

「……ツナ、これって…」

「言い繕ってるけど、ようは何も考えてないってことかよ!」

『そんなこと言わないで』

「うるさい返事するな!」

「まぁ、これからも新キャラ出るってことでしょう」

「嗚呼、こんな管理人で大丈夫かな…」





「そう言う感じで、今回の拍手文は以上です」

「ここまで読んでくれてありがとう」

「あっ、管理人からお知らせが」

『拍手文の形を質問形式から変えようかと考えています』

『具体的に何の拍手文にするかは伏せておきますが、今の予定ではこの質問コーナーは全十回くらいになるかと』

『まだ決定ではありませんが、次の拍手文も頑張ります』

「拍手文の形変わるってさ」

「質問の数も少なくなってきたものね。次は何になるかしら」

「さぁ?まぁ、続報を待って下さい、ってね」



「拍手ありがとうございます。これからもこの『鳥の巣』を宜しくお願いします」



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