ひとつ、恋は愚直に盲目に
知らないままならそのままで
やさしいところが愛しくて憎たらしい
ふたつ、まだらな恋模様
夢見が悪いのもきみのせい
一番おいしいとこだけ頂戴
みっつ、最後にほほえんで
うそでもいいから、なんて
きみを好きになってよかった
みっつ数えるまでそばにいて
(痛いくらいに真っ直ぐな恋)
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