ひとつ、恋は愚直に盲目に
知らないままならそのままで
やさしいところが愛しくて憎たらしい

ふたつ、まだらな恋模様
夢見が悪いのもきみのせい
一番おいしいとこだけ頂戴

みっつ、最後にほほえんで
うそでもいいから、なんて
きみを好きになってよかった


みっつ数えるまでそばにいて


(痛いくらいに真っ直ぐな恋)


top

×
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -