心霊探偵八雲 男夢主
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ジャンル：心霊探偵八雲
上総柊
八雲と同じ大学の生徒。
武術を嗜んでおり時々サークルからヘルプを頼まれる。（空手部やなんかに）
人付き合いは付かず離れずがモットー。しかし例外はあり。
八雲の赤い目が気になって仕様がなくていつも付け回っているただの変態。つかストーカー？
初めて八雲の赤い目を見た時、新しい玩具を与えられた子どもの様にキラキラした目をしていた。（八雲談）
両手で顔を固定して思う存分見ていたとか。
他人よりも身体の治癒能力、再生能力が格段に速い。
その為小学校の頃からその能力を駆使して喧嘩に明け暮れていた。
中学校に上がる前に一度喧嘩で大怪我を負ったのだが、次の日にはケロリとした顔で学校に登校して気味悪がられた。
それからは挑んでくる者も居なくなったので次第に喧嘩をする事もなくなった。
そのすぐ後に両親が交通事故で他界。
柊は両親に庇われて助かった。
学区外の中学に入って心機一転、大人しい子どもを演じる事に。
理由は特にない。
ひょんな事で八雲と知り合い、その頃から彼を付け回るようになった。
赤塚克明
上総の専属医師。彼の特異体質に興味を持つと同時に後見人も兼任している。
上総の両親の知り合いでもあり、天涯孤独となった彼を自ら引き取った。
性格はなんだかんだ言って柊のお願いを聞いてしまうヘタレ。
端的に言ってしまえば忠実なる下僕。
本人は不本意。
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