マイノリティーな私 - 2/2


こんばんは。

拍手小説、『17 コンパス』(セヴンティーン・コンパス)。
本当はFeels〜や切ないデート企画の続きを、と思っていたのですが、まだ上手くまとまらないので、こちらを先に更新しました。



この『17 コンパス』、きっかけは「普通で、ちょっと地味で、マイノリティーで、でも可愛い女の子を書きたい!」というのと、彼らがよく言う、「普通にクラスで一緒だったら、みんな違うグループにいると思う」という言葉でした。
後者に関しては私が思うに、相葉がいる時点で全員繋がっちゃうと思うけどなー、という感じなのですけど。
だって、相葉は絶対にニノミーヤと仲良いし、王子とも気が合うだろうし、その王子は智くんと仲が良いだろうし、潤くんは王子と仲が良いんだから、結果全員繋がると思うんですよね。
この状態で相葉のフレンドリーさがあれば、もう仲良くせざるを得ないだろう、と(笑)


あとは、単純に「彼らとクラスが一緒で、出会うんだったらどんな感じだろうな?」、というか。
こういう主人公ちゃんが一番最初にきっかけを掴むんだとしたら、私の場合、智くんでしたが、皆さんはどうなんでしょう?
個人的に、自分だけの価値観や世界観を持っている女の子は、智くんのような男子だったら会話が出来ると思います。



さてさて、この『17 コンパス』。
元々、ここ最近の私の妄想からなんとなーく生まれてきたお話なのですが、一応5人全員分の話数は用意してあります。
今回は智くん ver.で、これから他の4人と出会うわけです。

だから、連載…なのかな?でも、Feels〜以上になんとーなく始めているので、ゴールが見付かってません。なんだったら、5人と出会ったら終わってもいい(笑)
ラヴ要素があるのか無いのか、自分でも謎だし、ただクラスメイトのお話が書きたかった、というだけかも知れません…。(^_^;)
どこまで満足して頂けるか分かりませんが、少なくとも、私は書いてて最高に楽しかったのです(笑)



それでは、また次回。





2011. 9. 17


Natsu





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