30センチの距離 - 4/4


こんばんは。

試練の末っ子(笑)トップバッターは潤くんでした。
主人公ちゃんが絶対に関わらない人であり、潤くんだって、たぶん自ら意識して関わろうとはしないんじゃないかと思います。
じゃあ、どうやって仲良くなるの?っていうと、そこは無理矢理関わらせましょう、という(笑)



こんな席替え方法があるわけないだろ、と思うかもしれませんが、実際あったんです。私の中学の時に。
斬新な席替えではありますが、おかげで「いや、絶対ムリだから!」という、まさかの隣は潤くん、斜め後ろはニノミーヤ!な結果になってしまった主人公ちゃん。
でも、日にちを重ねる毎に、潤くんの「え!?」という一面が見えてきたし、過去3人との出会いで免疫力もついてきたのだと思います。
1週間もかかっていますが、本はきっかけにすぎないだけに、主人公ちゃんとしては頑張った方じゃないかな、と。


最初は、もっとひたすらにカッコイイ潤くんだったのですが、主人公ちゃん気分で書き進めていたら、「ストイックすぎるって!」とツッコミ要素が出てきてしまいました。
けど、だからこそ潤くんはカッコイイのです。だからこそ、優しいのです。声を揃えて言いましょう。


そ ん な 潤 く ん が 好 き !(><)


はい、久々にあとがきで暴走しました(笑)



席順は書いた通り、相葉、王子、智くん、潤くん、ニノミーヤの1列。
相葉と智くんは、近くに王子を希望。ニノミーヤは、「(.゚ー゚)とにかく後ろでとにかく相葉さんを遠くに」(笑)

王子?王子は、たぶん何も書いてない。……と見せかけ、智くんの名前を書いていて欲しい。すっごい萌える。
潤くんは王子の名前を書きたくても絶対に書けない。書けるはずが無い。だって、それがバンビズだから。
(↑ 自分で書いた話しの上で、更に妄想するって意味不明すぎる)


最後に、今回、文字数は実はいつもと変わらない量なのですが、新しい席に慣れるまでに1週間、ということを考え、敢えてページで分けました。
別に潤くんだけを贔屓したわけじゃないので、悪しからず。
基本は1ページですけど、今回は今回で読み易くなってればいいな、と思います。





それでは、最後の試練はニノミーヤ!
既に後ろにいるだけに、さっさと仲良くなれよ、と思いますが(笑)楽しみにして頂ければ幸いです。


また、次回。





2011. 10. 15


Natsu





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