魔法の瞳 - 7/7


こんばんは。

ようやく導入部が終わった、トゥルカラの2話目でございます。
引き続き書き直しをしていますが、今回の2話目はちょっと時間がかかってしまいました。だって、なんだかもう支離滅裂だったんだもん!
翔ちゃんが文中で「支離滅裂になってる」と言っていますが、寧ろ私!昔の私が支離滅裂!本当に読者様、ごめんなさい!といった気分です。
きちんとスムーズに、翔ちゃんが納得出来るように、主人公ちゃんがペットになるまでの過程を書いたつもりです。
だいぶ書き直すことにはなりましたが、以前よりは違和感無い…と思います。書き手の自己満足でしょうが(苦笑)


そして、ティファニー同様、なかなかページ数が減りました。
改稿前、10ページ。改稿後、7ページ。でも、文字数はガッと増えたんです。つまり、昔の私はページの無駄遣いをしすぎだ、と(笑)
ただ、覚えている方もいるかも知れませんが、家を案内するシーンは削り、後日に回すことになりました。たぶん、この方が“らしい”かなぁ、と思います。
その代わり追加した、主人公ちゃんが翔ちゃんの背中を押していくシーン、気に入って頂けると嬉しいです。想像すると、なかなかカワユイ(はーと)


因みにどうだっていいですが、私の中でトゥルカラの王子は王子じゃなく、“翔ちゃん”です。
ティファニーやメモリーの王子は王子だと思いますが、トゥルカラは“翔ちゃん”ですね。何が違うって、上手くは説明出来ないですが(笑)



それでは、また次回。
へたれでお人好しな翔ちゃんと、ミステリアス・ガールな主人公ちゃんを、引き続き宜しくお願い致します。





2009. 11. 10
(再更新)2011. 10. 8


Natsu





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