2014/06/21 the music day 3 コンサート編 A MC A 『迷宮ラブソング』パフォーマンス後、「熱い〜！」とメンバー。中でも一際汗かいているのが、やっぱり相葉さん。既に髪ビショビショ。それをやまたろにツッコまれ、Tシャツでお腹見えるほどわざと大きくパタパタして大サービスです（笑） 「ほんと毎回思うけど、汗凄いよね（笑）」 「なんでそんなにかいてるの？（笑）」 「いや、だってさ？すっごい楽しくて！俺、昨日から楽しみにしてて、ずっとソワソワしてたんだかんね！俺、お客さんより楽しみにしてたと思うよ！？（笑）」 （お客さん爆笑） （その点に関して何か言いたげそうに）「うん、だからってやっちゃいけないこともあるんですけどね、相葉さん」 「（笑）、まあじゃあそこはお2人で後で話してもらうんで、先に裏行ってきていいですよ。相葉さん、汗凄いし（笑）」 と、にのあい2人で裏へ汗拭きに引っ込み。その際も、「相葉さんと一緒〜？」とわざとらしく不満そうなニノミーヤ。そんなニノミーヤに、「いいだろ、別に！（笑）って…あれ？俺もそっちだっけ？」（←左か右か分からなくなった模様）と相葉さん。たかだか裏に2、3分汗を拭きに行くだけなのに、妙に楽しそうなにのあいです。可愛いぞ、にのあい…！ 残された智くんと王子、そして潤くん。個人的にベストなチーム分けですが（笑）、そこはかとなく真面目なお話。今回のセットリストについて、王子から潤くんへ「どういう感じで決めたの？」と質問。シングル曲だけという縛りの中、潤くんも相当悩んだらしく…。いやいや、本当にお疲れさまです。 「うーん、どういう感じ…。やっぱり野外なんで盛り上がる曲や踊って貰える曲はもちろん、昔の曲も入れて、って感じで決めて。でも最近の曲も聴いてもらいたいんで、それも入れて」 （お客さん期待を込めて歓声） 「（笑）、うん。だから、これから聴いてもらいますよ。新しい曲もちゃんと！」 相変わらず、潤くんはコンサート隊長らしく色んなことを考えて頑張ってくれてます。普段のコンサートとは違うし、大変だったんだろうなぁ、と予想が付くだけに感謝でいっぱいです。そして、そんな嬉しいことを汗拭きながらさり気なく言う潤くんがカッコいいの何のって！ そして、ちょうどその話が終わった頃ににのあい2人がお戻り。…というか、出てきた瞬間、食い気味にダメ出しのコーナーへ（笑） 「それじゃあ、いいですかね、相葉さん？」 （お客さんクスクス） 「いや、うん。ちょっと待って？違うんだよ、すっごい楽しくてさ…」（←と、言いながら今だ引かぬ汗をタオルで顔をゴシゴシ。そのまましゃがみ込む） 「別にいいんですよ、楽しいのは。でもそれを理由にして、ミスするのはダメでしょって話で。しかも、歌詞間違えたり、フリ間違えるならまだしも…って話でしょ」 「いや、うん…（苦笑）」（←意気消沈w） そこで振り返るのは、最初のMC明け後の『Bittersweet』。間奏中、1人クスクス笑い、お客さんに大して「ごめんなさいね」とジェスチャーしてたニノミーヤ。そこだけ見てたらニノミーヤが何かミスったのかと勘違いしそうですが、もちろん話はそうじゃなく（笑） 「相葉さん、あそこね、相葉さんが歌っていい箇所じゃないんですよ」 （お客さん爆笑） 「あそこ、Jだけが歌っていいところなんです！」 「あの…。なんかね？気分が盛り上がって、すっごい楽しくなっちゃって（苦笑）」 「相葉さん、そういうこと良くありますよね？さっきも俺と一緒のパート割りなはずなのに、なんかマイク持ったままだなーって思ってたら、一緒に歌い出して（笑）」 「ひゃひゃひゃ！（笑）」 コンサートではよく見る相葉さんのミスパターンですが、まさか前半中の前半で、そんなミスするほどテンション上がるとは誰も思わず。私も気付いてましたが、他の方にも気付いた方がいるらしく。ニノミーヤが謝ったこともあり、一部ザワザワしておりました（笑） （戻ってきてすぐに）「（笑）いや、別に良いんだよ？歌っても！だって、嵐の曲だもん！」 「そう、歌ってもいいの！嵐の曲だから！でもそうなるとテレビで見た時、“なんで二宮歌ってねーんだ？”ってなるの！困るんだよ！（笑）」 「はははは！確かに！（笑）」 「ひゃひゃ、違うよ？俺、別に陥れようとか思ってないかんね！？（笑）」 そんなダメ出しを受け、次にやる曲は大丈夫なのか？という話題に。話を聞くに、次の曲がどうやら最後になるらしく、お客さんからは「えー！」と不満げな声も。その声はもちろん聴こえている嵐さんですが、しかしそれより「本当に大丈夫？」と詰め寄る4人です（笑） （突然、正面右側から左側に移動してきて）「大丈夫、大丈夫！ちゃんとやれますよ、僕！」 「いや…、え？どうしたんですか、突然。なんか、いきなり俺の真後ろに来ましたけど（笑）」 「え、何？やらないんですか、次の曲？」 「はは！あ、もうスタンバイに入ったんですか？（笑）」 「（笑）、はい。だって、やるって言うから」 「早いでしょ！まだ喋ってる途中じゃない！（笑）」 「はははは！（笑）あ、何？先に位置に付いてないと、踊れないってことなの？（笑）」 フライングもフライングな相葉さんに、他4人も大笑い。突然真後ろにスタンバイされたニノミーヤも、余りの近さに戸惑い気味でした（笑）そして、いよいよ「じゃあやるか！」となるのですが、やっぱりお客さんとしては最後と言われると「えー！」となるわけで。 「ふふ！えー、って（笑）」 「えー、じゃあ何？このままずっと喋ってた方が良いってこと？」 （お客さん、うんうん！と頷く） 「うんうん、じゃないよ！（笑）俺たちだって真面目に練習してきたんだから、歌わせてよ！（笑）」 「相葉さん、早くしないと忘れちゃうから！（笑）」 * | next
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