2013/12/09
LOVE全曲レビュー


待っていた一部の読者様、お待たせしてスミマセンでした。今更感はハンパないですが、何度も聴いて、何度も書いたレビュー見直して、その結果がこれです。嵐ファンとしてという気持ちももちろんありますが、どちらかと言うと、一個人としての、純粋な音楽ファンとしてのレビューです。

なので、もう分かってると思いますがクレームは要りません。それぞれに思うことはあります。それは私も同じだということを分かった上でお願いしますね。喧嘩腰で、名前も名乗らずに拍手で言いたい放題言われても困りますので。……というか、そんなこと言われても私の感想も意見も変わりませんしね。
もちろん、コミュニケーションがきちんと取れる方なら、コメントは大歓迎。それに更新する前から言っていますが、レビューは辛口でも1曲1曲は好きなんでね!(笑)



01. 愛を歌おう

最初に聴いた時に、こういうアンセム的な曲がアルバムの1曲目に来るのは新鮮でいいなーと思ったし、王子のラップもこういうテーマで書く機会は滅多に無いので、純粋に好印象でした。でも、全部通して聴き終わった後では、なぜ1曲目になったの??という感じかな…。LOVEというテーマとコンセプトがこの曲に集約されているとして、且つ、他の曲たちが、結果今回のように出来上がったのだったら、最後に持ってきた方がまだバランス良かったんじゃないかな、と。でも、曲調が完全にオープニング仕様だからそれも難しいか…。
曲としては凄く好きです。一瞬、どんな壮大なミュージカルが始まったのかとも思ったけど(笑)

02. サヨナラのあとで

風景アルバムでの「リフレイン」的な立ち位置になる予感。爽やかメロディーラインとキラキラサウンドなのに、内容はがっつり失恋ソングなのが嵐さんらしいよね。(←誰に同意求めているのか)Timeとかに入っていてもおかしくないぐらい、ここ最近では久しぶりに彼らの若さを感じました。でも、後半の「♪どれだけ時間が流れたとしても〜」の智ソロとフェイクは、いったいどんな策略なのかと思わずにいられないほどセクシー。智くん、去年のポップコーンから、それまで以上に声が伸びるようになったし、艶が出てきたよね。ユニゾンも美しいです。

03. CONFUSION

個人的に今回のアルバム曲の中で一番好きです。疾走感もあって聴いてて気持ち良いし、J-Popなんだけど洋楽っぽさもあって、凄く攻めてる感じがしました。曲調はもちろん違うけど、Olly Mursの「Troublemaker」と作りが似てるかな。一番セクシーな曲だと思う。この曲で超カッコイイMV作りたいです。キレイな外国人モデルさんがノリノリで踊ってるイメージ(はーと)ちょこちょこ入ってくるれぞれのソロやフェイクも、同じワードなのに雰囲気が違くて楽しかった。末っ子2人は、どっちかっていうと惑わしてる方だろ!とツッコミたい(笑)
ただ一つ惜しいのは、ラップだよね。この曲に王子ラップが入ってれば、更に世界観が広がったんじゃないかと思うので、余計に悔しいです。Olly Mursの曲に引っ張られてるせいかもしれないけど、こういう曲はラップが入って悪くなることはまず無いからさ。てか、今回王子ラップ少ないよね、そもそも…(とか何とか、愚痴ってみる)

04. Hit the floor

今回のソロ曲では智くんのこの曲が一番好きでした。久しぶりにアップテンポな曲調で(「Hung up on」とはまた違い尚良し)コンサートでのダンスや演出も期待してしまう感じ。何より、「PARADOX」を先頭にしたアルバムコンセプトと、音や歌詞の世界観も一番合っていたと思います。然り気無く入るディスコサウンドも智くんの声にハマっててより艶っぽく聴こえるし、担当様だけじゃなく、色んな人がオチたんじゃないかと予想。相葉さんの「勝ち組だよね!」の感想がこれほどしっくりくる曲もなかなか無いかな、と。うんうん、人生バブルって感じだよね!っていう(笑)
なのにMichael JacksonのようなYeah!やOh!のフェイクは、どっか幼いっていうのも面白かったです。たぶん、この曲のフェイク楽しんでやったんだろうなー。智くん、好きそう。そんでもって「♪君のことを悲しませることなら一億年でも隠しきってみせるさ」という一文の破壊力。どんだけイケメンかと思いました。明らかに他にも女がいる感じがするに、恋に落ちちゃってるであろう主人公はどうすればいいのか(笑)
あと、個人的に何が一番良かったって、智くんはよくコンサートでのダンスを考慮して、わざと間奏を長めに作ったりするでしょ、既にCDの段階で。あれ、ここで踊るんだろうなぁって見る前から分かっちゃうから、やめた方がいいのにな、って思っていたのです。踊るにしても、コンサートver.として別に音源を作った方が見に来たファンにとっても特別感があっていいのにな、と。だから今回、たまたまかも知れないし、全編フルで踊るつもりからかも知れないけど、その辺が分からなくなってたから良かったです。

05. PARADOX

DVDもあるし、Mステでも披露してるし、今更どこが良いかなんて語らなくても良いでしょう。個人的には曲の造りとかサウンドが最高に攻めててカッコ良くて、そーいうとこが堪らなくシビレたんですが、メインはそこじゃないんですよね。ダンスですよね。ええ、ダンスだと思います。ダンスだけで一気に付加価値を高めた1曲だと思います。でも、音は限りなく今風のR&B(華やかなダンスサウンドと厚めのベース)で、それなのにちゃんとキャッチーに仕上がってるとことか、悶えるぐらい素敵です。音聴いてると、作り込んでるなぁと感心します。
ただ、私が今回のアルバムで辛口になっている原因の一つがこの「PARADOX」でもありました。わざわざMV作ってアルバムイメージにしていることと、この曲と「CONFUSION」あって出来たテーマだと後日聴いたから、なんですが…。

06. sugar and salt

収録曲が明らかになった時、お料理ソングかよ!と茶化したんですが←、想像していた以上にタイトルに意味は無いそうでズッコケました。でも、韻シストの名前を見て、あれー!これはもしや?となったのも事実です。そういう意味では、聴く前までの期待値は一番高かったソロ曲でした。
「Hip Pop Boogie」と同じように、音の耳あたりが凄く良いですね。絶対とは言えないけど、こういう音ってピアノとかと一緒で嫌いな人っていないんじゃないかな、と思います。角が無い。肝心のメロディーラインは、潤くんも言っていたけど、妙に懐かしかったです。確かに一つの時代が作ってきた音とメロディーだよね。分かる人には分かるはず(笑)このチームでバラード作るとこうなるんだ、と分かりました。
王子が書いたラップ詞については、「出来るだけ生々しく」と言っている通りで、年相応でもあるし良かったです。まあ、どうせ失恋ソング書くなら、ここに寂しいとか切ないとかだけの感情じゃなく、愚痴の一つでも乗せてくれたら、もっと生々しくて個人的にはポイント高かったんですが。「どうしてこんな結末にしか出来なかったんだよ!俺のせいだって言うけど、お前にも悪いとこはあったよ、絶対!」ぐらい、言ってみろ!と思った。男の人の恨み辛み節っていいよね!(笑)アイドルらしからぬ内容っていうのは、やたらセクシーな曲だけとは限りません。女を敵にまわすような愚痴や言い訳も、ちょっとやってみてもいいんじゃない?と思います。

07. Breathless

「プラチナデータ」の主題歌ですね!言わなくても分かりますね!(笑)でも、敢えて感想を述べるなら、以前も言った通り、この曲は個人的に「Face Down」の延長線上にある曲なので、「Calling」の方が新鮮で好みです。ドラマティックな造りでカッコイイ曲だなーとは思うんですが、ダンスだけで見ても「Calling」の方が好きでした。年末での音楽祭では、だいぶおざなり状態ですが…。アラフェスでニノミーヤが選んでくれて良かったです!さすが!(笑)

08. 20825日目の曲

たぶん、私がこのアルバムについてよく分からなくなった理由が「PARADOX」と、このニノミーヤのソロ曲のせいです。タイトルの発想もらしいし、母子愛なんて素敵じゃない!と思いつつも、この曲でいきなり音が全部変わっちゃうから、あれ!?って戸惑ってしまうんです。なんていうか、ずっと映画観てて、その雰囲気に浸ってたのに、いきなり全然関係無い番組にチャンネル変えられた感じがしてしまう。曲自体は大好きなんだけど。

「PARADOX」と「CONFUSION」が先にあって、じゃあコンセプトはLOVEにしましょうか、ってなるっていうことは、この2曲が今作の基盤だと解釈してもいいと思うのです。で、そこからそれぞれLOVEの形を考えた結果、失恋ソングになったり、母子愛になったり、はたまた大きな規模で考えたりしたとしても、音はやっぱりある程度、その2曲の範囲内であるべきかな、と。もしくは、このソロ曲が来ても違和感が無いような、橋渡しになる音の曲が前に必要だと思います。でも、それも無いから、このソロ曲だけがテイスト違うままになってしまった印象でした。
5人それぞれ自由に作ることは、ファンとしても個性の違いが見えて楽しいです。でも、明確なテーマとコンセプトがある一つの作品を作るならば、自由にやるにしてもここからここまでね!っていうのは話し合うべきじゃないかな。それはニノミーヤがどうこうじゃなく、5人を含めたチーム全体の課題だと、個人的に思えました。忙しいから、そういう時間も取れないのかな。でも、制限がある中でこの曲が出来てたら、もっと素敵だった。良い曲なのに、ちょっと勿体ない。ニノミーヤ自身、ずっと同じソングライターさん達と一緒にやってるから、こういう音が好きなのも分かるのだけど、でもだからと言って、これしか出来ないわけじゃないのは「Gimmick Game」で分かっています。次回はもっと違う引き出しを見せてくれれば嬉しいです。変な話、アイドルらしからぬことが率先して出来るのは彼だと思うので。

09. Rock Tonight

正直この曲を聴いた時、少年倶楽部(by BSプレミアム)でも観てるのかな、と勘違いしそうになりました(笑)個人的には大っ……好き!なタイプの曲。でも、何度も言うけど、アルバムコンセプトに沿ってるのかは疑問。サウンドは範囲内だとは思うのだけど、ヴィジュアルイメージがジャケットに写ってるものなら、この曲はJUMPとかSexy Zoneにあげるべき曲だと思うよ(苦笑)いや、確かにコンサートでのパフォーマンス想像するに、恐らく5人全員超絶可愛いんだろうけどさ…。ニノミーヤソロ部分も、JUMPにも負けないぐらい可愛らしいけどさ…。(←「♪何があったって〜」のソロ部分最強)
でも、やっぱりあれだけモノクロームで写真撮って、笑顔の一つも見せずにクールぶるなら、楽曲も徹底的にやろうぜ!と思ってしまうんです。それだけ、コンセプトって揺るがない大事なものなはずなんだよ。ごめんね。シングルのカップリングにでも入れてくれてたら、何も考えずにリピっていただけに、その点では残念。前作のポップコーンに入ってたら、全然アリだった。そして、私はどうしても智ソロの「♪今宵は踊りましょう!」がどうしても「恋よりも踊りましょう!」って聴こえちゃうんだ…。コンセプトの破綻じゃん!と思ったよ…。(←どうだっていい)

10. Endless Game

「家族ゲーム」の主題歌ですね!ブルーレイBOX無事に届きました!はい!(笑)

11. Calling

「ラストホープ」の主題歌ですね!(笑)それにしても、シングル曲はアルバムコンセプトとは関係無いはずなのに、割とちゃんと収まっている不思議。シングル曲は、安定して“今の嵐”さんを発信出来ている証拠でしょうか。

12. 夜空への手紙

智くんのソロの次に好きです。でも、凄く両極端な感想を持っている曲でもあります。相葉さんがいつもの明るいカラフル路線を捨てて、こういう落ち着いた曲を歌うのはやっときたか!という気持ちでいっぱいでした。「僕が僕のすべて」をお気に入りに挙げるぐらいだから、相葉さんってこういう柔らかい曲調が基本的に好みなんでしょうね。バラードしすぎるわけでもなく、凄く聴きやすいところで作ってくれたこともあって、個人的にヒットでした。歌詞の世界観も、自分で明確なものがあってオーダーしたっていうし、なんだか感慨深かったです。「ふるさと」的な、いわゆる故郷愛なのかな。これまでのカラフルナンバーの曲たちは、この曲の為の布石だったのね!と思うことにしました。勝手に(笑)
で、ここからが両極端な感想。これまでのカラフル路線からステップアップしてくれたのは凄く嬉しいのだけど、まだ予想の範囲内です。良い意味でイメージ通り。悪い意味で、まだ優等生。LOVEという、ファンがキャーキャーするコンセプトを挙げといて、イメージ通りなんてちょっと勿体ない。もっと裏切ってくれて良かった。隣の家の優しいお兄ちゃんな相葉さんも凄く好きだけど、もっとドキドキしたかったです(笑)王子ソロ曲で色々言ったけど、実は一番男の恨み辛みを歌って欲しいのは相葉さん。一番イメージに反してて面白いから。以前、友達と話してたのは、GleeでアレンジしてたWhitney Houstonの「It's Not Right, But It's Okey」が凄く相葉さんの声にハマりそう、ということ。あそこまで皮肉混じりに失恋の怒りを歌ってくれたら萌えるよねー!と(笑)あと、ボカロの「Just Be Friends」を相葉さんで聴いてみたいよねー、とも言っていました。「Magical Song」でダンスサウンドが声に合っているのは証明済みだし、踊れる(←ここポイント)失恋ソングが次回聴けたらいいなー、と密かに願っています。あと、曲とは関係無いけど、この相葉さんソロ曲がニノミーヤソロ曲の前に来てたら、まだ違和感無かったかも知れないな、と思いました。

13. Dance in the dark

潤くんの凄いところは、やりたいことがはっきりしてて、エンターテインメントを常に意識出来ているところだと思います。ここまで毎回ガラっとイメージ変えて、でもファンを置いていかない絶妙なさじ加減が出来るって凄い能力。旬なジャンルやサウンドも分かった上で作ってるし、忙しい中でもちゃんとアンテナ張ってるんでしょうね。個人的には、前回のソロ曲よりも好きです。潤くんの場合、常に予想の上を越えてくるから、毎回聴いてて楽しい。コンサート映えするような、視覚的にも楽しめる曲を作るのは一見簡単そうな作業だけど凄く大変です。1人で魅せないといけないソロだからこそ、力が入るんだろうね。
…ということが潤くんの魅力だと承知した上で、次回への希望があります。先に挙げたような、潤くんの武器となっているもの全部、一回削ぎ落として欲しい。旬なジャンルも音も要らない、アコギやピアノの生っぽいシンプルな音と、シンプルなメロディー(ポップで明るいもの希望)、シンプルな歌詞(ラブソングじゃない方がいい)。そういう曲を潤くんの声で聴いてみたいです。コンサートでどう演出するかも予想が出来なくてワクワクするし、そういう潤くんも、今までとは違う意味で萌えるんじゃないかな、と(笑)一番簡単なのは、ニノミーヤの曲と丸々交換しちゃうことなんですけどね。真逆な末っ子2人で、お互いの曲をプロデュースしてみればいいのに。どちらにしても、イメージとは違う面白いものが出来ると思うよ。

14. Starlight kiss

ニノミーヤソロからここまで、怒濤の勢いであらゆるテイストの曲を味わった後だったので、安定感のある1曲が来てホッとしました。まあ、ラストから3曲目に入ってくるタイプの曲でもない気はするんですけど…(苦笑)前半にあったら、もっと映えていたかもなーと思います。でも、曲としては好きですよ。この曲でもさり気無くディスコサウンド入れてきてて、バックの音聴いてるだけで楽しいし、王子のラップも良かったです。なんていうか、安定感がありすぎて特にコメントもありません。もちろん良い意味で(笑)
ただ、ここで全ての歌詞を見直してて思ったのは、相変わらず恋が成熟したような内容は無いのね。失恋、パーティ、家族、故郷、駆け引き、片想い…。えっと、あの…?←

15. FUNKY

アルバム曲の中では2番目に好きです。ディスコ!今年はDaft PunkやBruno Marsの「Treasure」のおかげで、ディスコティックの回帰と言われるぐらい旬のジャンルであり、音です。そういうところをきちんと押さえてくるあたり、ニクイよなーと思います。もちろん、曲を提供するソングライターさんやアレンジしてくれる方たちはそういうのは分かってるでしょうし、だからこそこういうのどう?とオススメ出来るわけです。でも、それをちゃんといいね!って選べることが凄いと思います。人によっては、ただの時代錯誤のサウンドにしか聴こえませんから。
コンサートでも面白そうな試みしてますね。先日のMステでは、ちょこっとその雰囲気が味わえて良かったです。潤くんの提案だと聴いて、やっぱりなぁと思いました。ファンはもちろん、嵐さんも楽しんでいるのがまた嬉しいです。Mステでの「♪夢のように壮大に」のフリをする智くんが超可愛かったのを覚えてます。ここで萌えポイント語るなって感じだけど。
ただ私、少し嫌な予感がしていて。この曲、大盛り上がりを見せているだけに、今回のツアー以外でもセトリに入ってきそうで怖い。関係無い別のアルバムツアーで、「ハダシの未来」的に踊れるのが当たり前!みたいな雰囲気出されると困る。え!私、LOVEコン行ってないからマスター出来てないんですけど!もう動画配信終わっちゃったよね!?ってことにならない??(汗)

16. Tears

1曲目の「愛を歌おう」が最後だったらな、と思った理由がこの曲でした。バラードで綺麗に締めるのは別に悪くはない。ただ、今回のアルバムを失恋ソングで締められると、救いはどこに!?となるのです。しかもこの曲、内容を読むに、完全に意識が過去へ向いてるんだもん…。もう終わったことだから前に進もう!って言いたくなるよ。「FUNKY」で楽しげな雰囲気出しといて、こんな終末無い。(T_T)やめて!悲し過ぎる曲でアルバムも終わらせないで!っていうさ…(苦笑)何だったら、元カノより私を見てよ!って、こっちも片想い気分で泣きたくなるよ…。←
曲自体は凄く綺麗なバラードだと思います。ちょっと「Be With You」と被っている気もしますが、1曲ぐらいはこういうのもなくちゃね、ってことなのかな。



……ということで、レビュー終了です。
なんだよ、このレビュー!って思う方は、それこそ嵐さんの曲を聴いて、その思いを発散して下さい。しつこいぐらい言いますが、私で発散しないでね!(笑)

そして、残りのコンサートへ行かれる方、楽しんできて下さいませ!行って来た方はお疲れ様!楽しかったですか?
アルバムレビューは辛口ですが、コンサートはまた別です。演出やセットリストで、LOVEというコンセプトをどう活かしているのか、DVDで見るのが待ちきれません。かなりの確率で、嵐さんはアルバムよりもコンサートでのセトリの方が、綺麗にまとめてくるからさ!(笑)

でも、だからこそアルバムっていう一つの作品は大事だよね。以前、王子が「どんな仕事をやってても、自分たちの活動の中で一番大事なのは音楽」と言っていた言葉が本当なら、ここらでもう1ステップ進んでもいいんじゃないかな、と思います。
アイドルはソングライターが書く曲を歌うのが当たり前かも知れないけど、それすらも自分たちの色に染められるぐらい音楽を突き詰められたら、本当の意味でトップです。そんな、今まで見たことないようなアイドルが、嵐さんだったらいいな、と思います。


……あと、どれぐらいかかるかしら…。(´ー`)←



PS.
拍手やメール、BBSにコメントいつもありがとうございます。お返事、申し訳ありませんが明後日以降になります。もう少々、お待ち下さいませ!








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