2013/07/14
ワクワク学校 in 京セラ初日レポート@
只今の時間、19時ジャスト。二部ではきっと、智くんの授業が終盤に差し掛かっていることでしょう。
ってことで、ワクワク学校in京セラから下校中です。新幹線に乗ってすぐに京都に着いたところ。ここから約5時間ぐらいかけて帰るのかーと思うと、なんか大阪にいた2日間があっという間過ぎて仕方ないです(笑)
ま!それはともかくとして、ちゃっちゃとレポートしていきましょう。記憶がダブっちゃいそうで怖いんでね!
大まかな授業内容はほとんど変わりないので、変わった部分を中心に、嵐さんのやり取り、自分的な萌えをお届けしようと思います。
【ワクワク学校in京セラ初日】
席は上段だったのですが、真ん中より少し一塁側寄りの3列目で、色んな意味で東京より見易かったかも。距離感的にもさほど遠くもないし、全体もきちんと見渡せることが出来る良いポジションでした。
ただ、真ん中より少し一塁側寄りという、この中途半端な位置故に、後々のことを考えて不安が過らなくもない。そう思ったのは、初日に行って側でちょっとした惨事を見ているから。
どうなる5眼目!?といったところです(笑)
オープニングのVTRから嵐さん登場の流れは、もちろんそのまま。ただ、やっぱりここでも、ニノミーヤのベイスト風景は誰よりも歓声と悲鳴が大きかった気がします。
登場した嵐さんに、私は「王子髪切ってるーー!」と心の中で叫び、同じく「潤くん(はーと)」ってなってる友達とは一緒にお祭り騒ぎ。よっぽど私が今週のZEROをテキトーに見ていない限り(笑)、たぶん髪切ったと思うんだけど間違いでしょーか?
間違い?間違いでもいいけど、とりあえずイケメてたよ!という報告を一応しておきます。
とにかく、オープニングでのポイントは、
・王子が髪を切っていた(と思われる)
・↑すぐにワー!となった私に友達が「ニノが髪を切ったこともそれぐらいの早さで気付くべきだった」と冷たい視線を送る。
・「楽しく勉強しよーねー!」って手を大きく振りながら教壇に上がる潤くんは、間違いなく最強愛されキャラ。
・相変わらず甘噛み全開の「開校いたスます」という智くんの開校宣言。
・「大丈夫!ワクワク学校は学びたい皆さんを応援します!」
・↑軽やかなスキップで潤くんに前を通過されキメゼリフも微妙になるが、バンビズ萌えに再び体温が上がる(私が)
・「試験があるからしっかり勉強しましょう!」という智くんの言葉に、「頑張るよ!」とあっさり返す相葉の天然ぶりに、なんか妙に和む。
といったところでしょーか。
そんでもって、「僕ら的には気付かれたという意識は無いんですが…」との言葉から始まる、恒例の今日の気付きの発表の時間です。
今回は開場してすぐのドーム内の上の方から、なんとシャボン玉が舞っていたよ!という気付き。VTRでは泣き虫コンビが、日立エアコンのCM並みにコソコソと(笑)無邪気にシャボン玉を吹いている様子が。
(シャボン玉を吹きながら)「フーッ!フー、あれ?ちょっと待って?もう1回。フーッ!フーッ!あれ?おかしいな(笑)」
「下のお客さんが濡れちゃうから!(笑)」
シャボン液だけが下に滴り落ちていくのを見て、潤くんからツッコまれる相葉です。てか、相葉下手くそ過ぎて笑えた(笑)
因みに、結構気付いてたお客さんは多かった様子。その反応に、またもや相葉、
「2人が吹いてたって気付いた?」
「いや、角度的に無理だろ!(笑)」
そんな、大阪初日の気付きでした。
【ニノミーヤの授業】
今回、この初日で一番肩透かし感をくらったのが、個人的にニノミーヤの授業でした。何せ、私が大阪まで遥々来た一番の理由が、彼がやってくれる授業の内容にあるわけで。
なのに、まさかの想定外の展開に、結構本気で「えっ?」となりました。ええ。
「ズダン!」
そんな謎な合図で始まったニノミーヤの授業、恐らく最終日に本人の夢診断と睡眠評価があるんだろうと思っていたら、そんなことない!まさかの大阪初日にご本人様登場です。
「あれ?王子は?王子のベッド!王子のベッドはぁーーっ!?」と内心なる私を余所に、「書記、ちゃんと仕事しなよ」と言う友人は鬼だと思う。(←そこも含めて悔しくてメモした)
でも、ニノミーヤ担当様達の為に、しっかりメモ取ってきました。
「今日登校するのは、明日の友達であるべきだったんじゃないか…」的な友人はもちろん(笑)、私にとって今一番身近なニノ坦・小春さんを筆頭に、皆さんにお届け致します。
ニノミーヤの夢は、TBSでピーコさんと鬼ごっこしている、といったもの。この、非現実的な夢で分かることは「感性が鋭い」、そして知っている人が夢に現れるのは「仕事で期限や選択を迫られてる」ということらしい。
自分自身で夢の説明をし、自分自身で「なかなか良いこと言ってもらえてますけど!」と嬉しそうに語るニノミーヤです。
続いてはもちろん、お待ちかね!なニノミーヤのベッド。しかし、ここで東京初日の仕返しとばかりに(突然ニノミーヤに手紙読まれることになったものね…)潤くんが、
「先生!この授業で、良い睡眠にする為にはその方法をきちんとしなきゃいけないって、言ってますよね?」
「そうだね。先生、毎日言ってるよ!」
「でも、それを言ってる先生はどうなのかな、と思いまして。ここからは僕が先生の睡眠の仕方を採点していいですか?」
「なるほど(笑)」
「ってことで……スヤスヤセット、いらっしゃ〜い!」
当日放送のしやがれ内容をさり気にアピールするカタチで(笑)ニノミーヤのベッドが登場。
ワイドショーでチラっと見たけど、潤くんのと似ててカバーはブラウン、夏でも羽毛布団らしい。因みにタオルケット的な物は持っていない、とのこと。
そして、さすが担当科目の先生。誰かに言われるまでもなく、自らベッドに寝転がりました(笑)
「そして、二宮先生…それは寝巻きでいいんですか?」
「そうですね。わたくしの寝巻き、これですね。Tシャツとジーパンです」
(会場ざわめく)
「あれかな?オシャレな方なのかな?」
「(笑)、はい、オシャレな方です!」
「んなわけねーだろ!」と、きっと誰もが心の中でツッコんだと同時に、「いやいやいやいや…ジーパンって…!本当にこの人、ガチで変人なんじゃないの。怖いんだけど!」と思ったんじゃないかと。少なくとも、私はそう思ったよ!(笑)
でも、一応理由を訊かないことには始まらないので、怖過ぎる行動の←理由を教えてもらいます。
「あのね…次の日着ていく服をね、着てるんですよ」
「ふはっ!俺、そういうことやってるヤツ見るの、小学生以来なんだけど(笑)」
「じゃあ、あれなの?ジーパンの時もあれば、チノパンの時もあるってことなのね?」
「そう、チノパンの時もある。あと、そうだな〜。ダウンジャケットとか着る時もありますね」
「それは、寒くてってこと?」
「いや。なんか寝袋的な感覚で、ちょっと着てみたりするの。だから、あれだよね?眠るということに対して、誰よりも楽しんではいるかな、と」
理由を聴いても、理解出来るどころか益々変人扱いしてしまいそうな勢いに、お客さんも笑いつつもザワザワ(笑)
ここまでで唯一のまともな情報は、仰向けで寝る、ということだけです。今のところ。
「寝る前にすることは?」
「ゲームです。で、一通りやったら、こう…手を伸ばして電気消して、そのまま寝る感じですね」
「! 、電気、リモコンなんだ?」
「っ、…そう!リモコンのにしたんだよ!(笑)」
引き続き、「あー寝る前もゲームやってるのね?」という情報に、なぜか王子と2人で盛り上がった電気のリモコンについて。
我が家にもあるリモコン式の電気に、やたらと嬉しそうに話す2人にやまたろ萌え(はーと)
なんか、こういうどーだっていい話でテンション上がってるところを見ると、やっぱりやまたろはどのコンビよりも友達感が強いなぁ、と思う。可愛い。なんで盛り上がったのかは、さっぱり理解出来ないけど。←
枕は低反発で、アラームはケータイのマシンガンの音。アラームに関しては、それと似たものが流れたのですが、正直騒がしいなんてもんじゃありませんでした。
でも本人は、「ジリリリリ!とダダダダダ!僕にとってはどちらも同じなんで」と、二宮節全開。その音に慣れてきたせいか、「ここ最近は撃たれませんね。最初のガシャン(弾をセットする音)で起きます」とのことです(苦笑)
が!
そんな二宮先生の点数、なんと72点という結果(笑)
その点数に最初は「えー!?」と言っていましたが、ベッドが昇降する時には、もう完全に落ち着き払っておりました。さすが先生!(笑)
潤くんがボタンを押し、それまでのメンバーと同じようにスロープを下っていく際も一切動じず。無表情で、さっきベッドで寝転んでいたまま、体勢を変えることもなければ微動だにせず。
その様子に、「落ち着いてるね。スゲー落ち着いてるなー!(笑)」と王子もバカ笑いでした。
しかし、やっぱり納得はいかないらしく、完全にベッドが止まると、
「心外だよ!」
「こうなってくると、先生がいよいよ松本先生になるよ」
(スリッパ履いて戻るニノミーヤ。その際に再び下る瞬間のVTRが流れる)
「つっまんないVTRですねー!」
「ひゃひゃひゃ!合成みたい(笑)」
ということで、潤くんから72点になった理由を説明。それによれば、
「寝巻き、絶対ダメ!」
(ジーパンじゃリラックスして眠ることが出来ません)
「目覚まし、絶対ダメ!」
(騒がしい音で一気に目を覚ますのはよくありません。陽の光で穏やかに起きるようにしましょう)
「寝る前のゲーム、絶対ダメ!」
(ゲームの画面から放出されるブルーライトが神経が昂らせ、安眠出来ません)
すると、
「JINS PCがあれば何とかなるよ!」
「そうだよね!」
やまたろらしい絡みに和みますが、やっぱり寝る前のゲームはダメと潤くん。それについて、「じゃあ、いつゲームやめればいいんだろうな〜。風呂入ったら終わりにすればいいのかな〜」と本気で悩み始めるニノミーヤが可愛い(はーと)
そしてそして!続きましてはメンバーと夢で逢う実験。
まずは東京3講演でやった実験の結果をアンケートの内容と共に報告するニノミーヤ。今回は2回目で操作した、智くんとの釣りデートについて。
完璧ではなくとも、約4割ほどの人が実際に智くんが夢に出て来たらしく。
ケース1
「大野さんと魚、という設定は守られてるようで、“水族館の水槽の中に大野くんがいました”という報告もありますね」
「はは!リトルマーメイド的なね?(笑)」
ケース2
「“大野くんと二宮くんが一緒に釣りをしてました”」
(大宮登場にさっきまでは打って変わって無表情の王子)
「“ですが二宮くんの方が釣ってしまい、大野くんは拗ね、最後には櫻井くんに電話をしていました”」
「ははは!(笑)」(←ニッコニコ)
ケース3
「“大野くんではなく、潤くんと海に行きました。2人で海を見ていたら、突然潤くんが「♪うーみーはひろいなーおおきいなー」と大きな声で歌いだし、終わると「お前も歌えよ!この歌、翔くんが好きなんだよ!」と怒られました”」
「はははは!(笑)」
ケース4
「“釣りゲームをして見事釣ったら、大野さんが商品取り出し口から出て来て「おめでとうございます」と言われた”」
「俺、そういうのしか無かったの?」(←複雑そう)
と、そんな結果報告でした。
個人的には王子との海デートの報告が、他の方がレポートしてくれたのでしか知れないのが残念でしたが、今回は今回で楽しかった。ってか、嬉しかったです。
山!バンビズ!信者的には嬉しい夢の結果を報告してくれた参加者さん、私からもありがとうを送ります。
「ほら!こんなにも山とバンビズを支持してくれてる人はいるじゃない!なんだったら、ちょっとした深層心理でしょ?お似合いだっていう(はーと)」って分かって嬉しかったです。(´ω`*)←大いなる勘違い
王子の海デート、智くんとの釣りデート(…海と釣りはほぼ一緒じゃないのか?という疑問・苦笑)潤くんとの映画デート。
まさかここでも想定外の展開になるわけはないので、もちろん今回のデートのお相手は相葉です。
「相葉さんはね、これしかないと思います。お祭りデート!バカだからね」
「お祭りはいいんですけど…バカだからってことはないんじゃないかな?PTAに言いますよ!言いますからね!良いんですか!?」
「お!今流行りのやつか!戦うぞ、先生は!(笑)」
ヤイヤイ言いながらも、きちんとお祭り用のパネル前に移動する相葉。これまで同様、わたあめやお面などの小道具を装着し、準備していきます。
その際も、
「でも、やっぱりお似合いだと思いますよ、相葉さんとお祭りは。好きでしょ?」
「そうですね。神輿が好きです」
「いや…そういうお祭りじゃなくて!縁日的なヤツですよ、設定(笑)」
と、こんな感じで、既に相葉感は全開(笑)
そして香りのついたカードを嗅ぎながら、相葉さんに夢で逢う為の実験開始です。ちゃんとお祭りデートの雰囲気が出るように、それらしいセリフもオリジナルで言ってくれます。
「楽しいね〜!アンズ飴?食べる?チョコバナナ?さっき一房食べたじゃ〜ん!」
「ははは!(笑)」
「(笑)、じゃあそろそろ、最後に一言お願いします」
「楽しかったね〜、お祭り!あ、でも……終電もう無いね?じゃあ、そうだなぁ…」
(会場ザワザワ)
「…家に泊りに来る?」
(お客さん絶叫)
会場全体が相葉のまさかの一言にキャーキャー言う中、私はメモを取りながら、「こういう感じのこと、たとえ冗談であっても王子は絶対言わないだろーな」と考え、その横で友達は、オペラグラスで潤くんをガン見しながらカードをクンクンしてました。
冷静か!(笑)
「…はい!ありがとうございます、相葉さん。なかなか良かったですよ」
「ほんと?ね、俺はソファで寝るからベッド使っていいよ〜つってね?…あ、こういうのはいらないか、余計か(苦笑)」
「お祭り関係無くなってる(笑)」
「いや!寧ろ、今の一言の方がリアルでいいよね」「うん、余計でも何でもない」と、相変わらず冷静に言い合う私と友人。
ニノミーヤからも「や、そういう具体的なセリフがあった方がいいんですよ、きっと」という、さすがあいばか隊長(はーと)なフォローもありましたよ〜。←
また、これまでの実験結果によれば、回を重ねる毎に成功率も上がっているので、今回も増えるんじゃないかと先生。相葉さんじゃなくても、メンバーの誰かが出てくるかも知れないしね、と他のメンバーも楽しそう。
「俺もまた、おめでとうございますって出てくるかも知れないしね」
「ははは!もはやプレゼンターみたいな立ち位置ですね(笑)」
……と、とりあえず、こんな感じでした。大阪初日のニノミーヤの授業は。
昨日までにアップ出来るかと思いきや、思い出しながら新幹線で打っていたので、想像以上に時間がかかってしまいました。さすがにもう、帰ってきましたよ〜!(笑)
まさかのニノミーヤのベッド登場にワタワタしましたが、その日の夜に友達3人と(次の日一緒に行くニノミーヤ担当の友人も合流☆)ご飯を食べながらその理由を考えることに。
「普通、自分の担当科目で自分の番が来るのは最終日だよね。なのに、なぜこのタイミングで翔ちゃんを差し置いて本人来たんだろ」
「…よっぽど何か、凄いオチを持ってるのかもね、彼…」(←同情するような目)
『!?』
「智くんのソファ以上のオチってあんの?(笑)」(←超楽しそう)
王子ベッドが見れるよ!と人を大阪まで釣っておいて、なんなのそのオチ。自坦のベッドに満足して言いたい放題か、お前ら!(T_T)
誰も慰めてくれないので、「もういいもん!」と小春さんに「王子ベッドじゃなかった」とメールしました。そしたら、「え?てかニノミーヤのベッドシーンは!?」と。あれ?そっち??みたいな(笑)
小春さん含め、他のニノミーヤ担当様。
これがニノミーヤベッドの全貌です。大丈夫ですか?受け止められた?私は小春さんにメールでも言ったけど、どんな関係であっても彼とは一緒に眠れません。以上!(笑)
続く。
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