2013/07/01
ワクワク学校2013初日レポートD


続きです。



【智くんのワイワイの授業】


最後の授業はもちろん智くん。
ここまでの私のメモで、ブルーのペンで書かれた箇所が数えるほどだったので(メンバーカラー5色と黒ペンでメモ取ってます)ここで挽回したいところです(笑)

「僕の授業はワイワイの授業です。皆さん、今日これまで何が楽しかったですか?それを隣同士、知らない人同士で、ちょっと語ってみましょう!」

ということで、毎年毎年、突然の智くんのフリに戸惑いつつも、ちゃんとそれに対応するお客さんたち。
まあ、私は1人での登校だったから語る相手いなかったけどね!隣が自分と同じか、もしくは若い子たちだったら平気で話しかけてたけど、おばさま2人だったからね!前と後ろ、どちらも同じ1人での登校だったっぽいけど、隣同士って言われたからね!ええ、ちょっと寂しかったですよ、智くん!(笑)←

「話していいのね?私語の時間なのね?(笑)」
「なんだろーなー。アスパラが真ん中で折れちゃったことかなー」
「ひゃひゃひゃ!(笑)」
「僕はちゃんとやりましたよ?(笑)」

なーんて、メンバーも私語の時間を楽しんでいるご様子。(喋る相手いないからね、ちゃんと嵐さんをチェックしてたさ←)
まあ、喋っていいよと言っても、大体30秒ほどの時間です。じゃあそこまで!と強制終了させると、こちらも相変わらずで、「ね!みんなでワイワイすると楽しいでしょ!?」と、一気にまとめに(笑)
たぶん、私が今現在整理してみるに、一緒に何かを語って相手を知ることで共通のものが出来る、と。そんな流れだった気がします、はい(苦笑)

「ところで、仲間と聴いて何を思い浮かべますか、皆さん?まあ、僕らの場合はね?」
(言いたげなのを察して)「そ、そうね?(笑)嵐、ですね(笑)」

無理矢理感は否めませんが、ちゃんと王子が連携して智くんをフォローしていることに萌え(はーと)こんなところにも仲間らしさ、ですね。
そこで、「じゃあ嵐はなぜ仲間になれたのか?」とメンバーに質問。

(あっさりと)「ジャニーさんが決めたからじゃない?」
「はっはっは!(笑)」
「違いない。大正解ですよ、相葉さん(笑)」
「いや、そういうことじゃないじゃない…(苦笑)」

言いたいことはそういうことじゃない、とメンバーを注意するも、「じゃあどうしてだと思うんですか?」と逆質問されて、結局「まあ、それに尽きるね」、と智くん(笑)
でも、もちろんそういうことじゃないんです!仲間になれたのは、お互いがお互いの個性を認め合って出来るものなんですよ、とのこと。

そこで、それぞれ他4人がどんな個性を持ち、どんな違いがあるのかを検証してみることに。
モニターにはVS嵐本番前に撮ったというVTRが流れます。そこで何やら企んでニヤニヤ笑っているのは、オオカミの被りものを被った智くん(笑)
どうやらメンバーがやってくるのを、その被りものを被って驚かせる、という実験の模様。メンバーの驚き方や対応で、個性の違いを検証しようとのことです。


簡単に結果だけ報告すると、潤くんは驚くあまり壁に激突。その姿がまた、めっちゃカワイイ(はーと)
ポケットに手を入れながら歩いてきた王子は、一歩後退するという、ある意味面白くもなんともない(笑)冷静な反応。
ニノミーヤは自分の身を護ろうと身構え、ファイティングポーズする体勢。
撮影してるスタッフに手を振りながらやってきた相葉は(その様子がまた可愛らしい)、オネエ走りで逃げてしまうという結果に(笑)でも、智くんだと分かると、「何やってんの、もう!行くよ、VS!(笑)」と引っ張って行きましたw


この結果に、「本当に見事にバラバラですね」と実感する4人。
そこで今度は、智くんが考える、それぞれの個性を分析した、やたらと凝った、なかなかの長さのVTRが流れます(笑)それによると、


ニノミーヤ⇒「僕が考えるニノの個性はキメ顔!ありがとう、キメ顔!」
(どんな時でもキメ顔してくれる!と、昔のVTRを持ってきてまで検証)
王子⇒「僕が考える翔くんの個性はタンクトップ!ありがとう、タンクトップ!」
(コンサートの衣装で、他4人が袖有りの中1人だけタンクトップだよね!とのこと)
相葉⇒「僕が考える相葉ちゃんの個性は汗!ありがとう、汗!」
(昔も今ももちろん、徹子の部屋に出た際も汗ダラダラだったしね!と)
潤くん⇒「僕が考えるマツジュンの個性は、どこでも脱ぐ!ありがとう、どこでも脱ぐ!」
(王子同様、コンサートDVDを使って、すっごい脱いでるよね!と)


そんな感じのVTRなんですが、いちいち当時の2人の写真を並べては、「僕が翔くんと出会ったのは14歳の時だったね!」と、「絶対大野さんは入ってるんですね」なんてツッコミが入るような紹介VTR(笑)
でも、ちゃんと最後に「そんな互いの個性を認め合ってきたから、僕らは最高の仲間になれたんだね!」と締めるので、お客さんも「うんうん!」とジーンとして拍手を送ります。そんなお客さんの反応に智くんも満足気。
ですが、ちゃーんと「急激に良い話にしだしたからですよ!なんなんですか、この分析!」と、智くんにもお客さんにもツッコミが入りました(笑)

また、観終わった後に潤くんからこんな疑問が。

「僕とかはまだ分かるんですけど、翔くんのって…」
「ははは!そーですよ、なんなんですかタンクトップって!(笑)」
「翔さんの個性じゃなくて、タンクトップの話じゃないですか!(笑)」

いや、まったくその通り。
潤くんが気にしてくれるのは王子が好きだからこそだわ!と萌えつつも、肝心の山萌えがおざなりになるのは、山信者としては困ります。
ですが、「だって、タンクトップじゃないですか!」と突っぱねるので、「まさか…?」と王子を見ると、着ていたシャツのボタンを外しだし、

「だって俺、今日もタンクトップだもーーん!(笑)」

と、中に着込んでいた黒のタンクトップをお披露目。
これって山萌え…?で、いいんだよね??と迷っていると、智くんが「最高だよね!」と言ってくれて、やっぱり山萌えでした(はーと)と山信者の疑問は解決したのです。←


その後は、更にワイワイする為に、智くんからお客さん全員でやろう!と一つの遊びの提案が。それは、お客さんを5つのブロックで分け、それぞれ智くんが指示する方法で音を鳴らすというもの。
しかし、やっぱり智くんらしいというか何と言うか…ツッコミどころは満載でした(笑)

Aブロック担当王子⇒手拍子
(智くんが最初にこうやるよ!とやって見せるので、お客さんもやると「まだ早いよ!」と注意がw)

Bブロック担当ニノミーヤ⇒胸を叩く
「すみません。なんかハズレ感強くないですか?」と、お客さんもニノミーヤも微妙な空気にw)

Cブロック担当相葉⇒裏拍子での手拍子
(私がいたブロック。正直、胸を叩くと言われた後だったので、本当にホッとしましたw)

Dブロック担当潤くん⇒指を鳴らす
(担当する役目を説明するとお客さんが、また微妙な空気になり「…嫌なの?」。すかさず、「じゃあ胸と替わるか!?」とニノミーヤの激が飛び、王子が「鳴らせない人もいるからだよ(笑)」とフォロー。実際やってみると、余り出来てる空気は無く(苦笑)それに対して智くん、「次は鳴るように!」と厳しいお言葉wでも、潤くんが担当すると分かり、両手でノリノリで鳴らす潤くんの姿がモニターに映れば、お客さんも可愛い!と満足した模様です。)

Eブロック担当智くん⇒腿を叩く
(これにもお客さんは「えー!?」と不満気。しかも、他よりも難しいリズムですから当然の反応。ですが、もはやネタとなったのか、食い気味でニノミーヤが「替わろう!」と笑わせていました)

と、こんな感じの振り分け。
早速練習した通りに、Aブロックの王子から順に始めていきます。最後の智くんのブロックまで繋げると、なんと「A・RA・SHI」のイントロが!
「おおー!」と思ってると、ちゃーんと王子のラップから1コーラス、音に合わせてメンバーが歌ってくれました。
歌い終わるとそれぞれ「手拍子しながらラップしたの初めてです」と感想を言い合っていたのですが、ここで一番微妙な役目を担当していたニノミーヤ、

「なんかね、みんなヘラヘラしてるの。うちのブロック」
「はははは!(笑)」
「だからね、僕のとこが一番楽しそうではあったと思いますよ、はい(笑)」

本当にご苦労さまでした(笑)
でも私が見ていた感じ、本当に申し訳ないんだけど、手拍子以外のブロックの音はほっとんど聴こえてなかったよ。
なんだったら、指を鳴らしていたお隣のブロックは、やっぱり出来ない人もいるせいか可哀想な結果に(苦笑)でも、潤くんの可愛さという点では、ダントツで羨ましいブロックではありました。←
もちろん、ニッコニコで手を叩いていた、我がブロックリーダーの相葉も可愛かったですよー(はーと)

この遊びでは、皆で何かワイワイとやる楽しさはもちろん、それぞれが違うからこそ出来ることもあるんだよ、という教えでした。
そして、ここからが智くんの授業のまとめです。


本当の仲間とは、個性を認め合って初めて出来るもの。金子みすずさんの詩にもあるように、「みんな違ってみんな良い」。
違うからといって、差別をしたり、仲間外れにしてイジメたりするのはダメ。

最後の言葉は、「嵐は5つの個性。違いを認め合うことが仲間の印」


個人的に、最後のまとめで「いじめはダメ」と言った時に、智くんの授業の本当の狙いが見えた気がしました。昨年からずっと問題になっていることだったので、自分たちならではのやり方でメッセージを伝えたいな、と思っていたんですかね。
自分たちを一例としながら、説教臭くならないように諭せるのが、智くんらしいなと思います。自分たちのファンには加害者にも被害者にもなって欲しくない、という想いが見えました。



【挨拶と校歌、エンディングVTR】


挨拶と校歌「ふるさと」のくだりは、一昨年から変わらず。トロッコは末っ子2人と、好奇心の3人の二手に分かれてのファンサタイムでした。
因みにトロッコに乗りこむまでの道のり、王子は「家族ゲーム」でもやっていた吉本歩きをしていましたよー。
あとは、潤くんがお客さんのうちわを見て、「ほら!二宮くん誕生日おめでとう!っていうのがありますよ」と言ってくれたことで、ニノミーヤへの拍手も。

最後の号令も済むと、モニターにはエンディングのVTRが。
何やらそれぞれペンキを持って(Nコンみたいなシチュエーションと衣装でした)ワクワク学校の校旗に色を塗っているご様子。

「こういうことにね、A型4人も集めちゃいけませんよ、ほんと…」

と、ニノミーヤが言うように(笑)慎重に色を塗っていく4人とAB型の相葉です。(因みにテロップにはわざわざ血液型の表示もw)
それぞれメンバーカラーとその補色を担当するカタチだったかな。

「お気付きでしょうか?なんと、ワクワク学校の校旗を僕たちが塗っていたという事実に!」
「すげぇ喋るなぁ!(笑)」

去年書道していた「日々是気付」は今年も飾られていたのですが、その横に掲げられていた校旗も、今回の気付きの一つだった模様。
正直、私の位置からは(…てか、ほとんどの位置からだとは思うが)それを嵐さんがペンキで塗っていたかどうかなんて気付くわけありません(笑)
最後には校旗を真ん中に、上からのショットでワー!と手を繋いで喜ぶ嵐さんで終わりました。



……ということで、ワクワク学校初日のレポート終わり!
我ながら、ここまで覚えてるって凄くない?と自画自賛する勢いですが、もちろん記憶は完璧ではないのでね。間違ってたら申し訳ないです。
でも、だいたいはこんなもんで合ってるはずですよー、きっとね。少しでも伝われば幸い♪


それじゃあ、これからお返事していきますよ!
せっかくコメントやらメールやら下さったのに、遅れてスミマセンでした。
残りの拍手のお話も、ちゃんとUPしていくからねー!
(↑東京行く為の準備してて結局出来なかった子)









Comment


2013/07/04 [ 小春 ]

Natsuさんのレポ、すごいの1言。多分アタシたったらA+をあげます!←またまたえらそうはつげん。

いっかい観ただけでここまて詳しくひょうげんできるんだから、すごいですよ。

あーもう…ひらがなだらけで、ごめんなさいねー。変換が(ー_ー;)

ワクワクの日は色々ありましたね!
でもすっごく楽しかったね(*´∀`)

またデートしてくださいね。


pc [ 編集 ]

2013/07/05 [ 管理人 Natsu ]

> 小春さん


えっ!?A+貰えます!?(゚∀゚*)
メモはもはや暗号化してるし、何のことを書いたか分からない一文もありますけど、それでも大丈夫ですか!?
一生懸命レポート書いて良かったー!(笑)←

今度はあれですね、元八幡でデートしましょう。
目覚ました瞬間、水道橋から元八幡までワープするという現実に、逆に時間が止まりました、私。
友達に言ったら、「あのね、電車は全て1本で繋がってるわけじゃないんだよ。乗り換えって知ってる?」だって。
知ってはいたんだけどなー。ちぇー。(´・ω・`)←


pc [ 編集 ]

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